医学部受験生のあなたへ。センター試験は、今日が最終日。泣いても、わめいても、これで終わりです。今日一日、1,000%の力を出しましょう。今、あまり実力がなくても、マーク・シート式試験で高得点する方法を、このブログで特訓します。
①朝一番、「今の力だけで、必ず合格して見せる」と、小声で叫ぶ。
②教室に入るとき、「よろしく、お願いします」と静かに一礼する。
③配られた問題を、正誤問題(○×式)と穴埋め問題等に区別する。正誤問題を、先にやる。
④いずれの問題でも、わからないものは、△印をして、ドンドン、先に進む。△印が、5割ぐらいなら、まず合格である。
⑤ただし、△印以外の問題(5割)は、すべて正解すること。つまり、「やったところは、必ず合う」。△印のところは、正解率50%でよい。分からない問題は、「肢4」をマークする。
⑥ケアレス・ミスをしない。
(例)
ⅰ.マークの、し間違いは、絶対にやらない。
ⅱ.「正しいものを示せ」を、「誤っているものを示せ」と勘違いしない。
⑦マークは、各科目ごとに一括してする。各問ごとには、絶対にしない。時間がかかりすぎるから。
⑧最後の0.1秒まで、あきらめない。
⑨終わったら、「合格の神様! ありがとうございました」と、お礼を言う。
───これだけ、守っただけで、あなたは必ず合格できます。要は、「試験のプロフェッショナル」になることです。
医学部受験生のあなたへ。今日で、センター試験は一応、終わりました。夕方から、ゆっくりして、おいしいジュースや紅茶などでノドを潤します。今夜は、思う存分、爆睡してください。
明日から、「学部試験」に向かって、再スタートです。爆走します。まだ、戦いは続くのです。たとえ、自己採点でボーダーを越えていたとしても、正式な合格発表までは、あなたは「合格者でもない。不合格者でもない」「いまだ、受験生なのです」。負けないで!
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何をどう書いたらいいか、悩んでいるあなたへ。
本書「小論文の最終チェック」は、大学の医学部のように、小論文が必須の大学の受験生を対象に、「どのような視点で、どうやったら合格する文が書けるようになるか」を、述べたものです。
小論文は、短くともある事柄についての論理的な文章です。出題者は、筋道を踏まえた思考力の有無を、あなたの答案を通して確かめています。題意に沿って内容を述べることが、大事です。
「でも、どうやったら題意をつかめるか」「出題の狙いが分かっても、書きだしの仕方が分からない」そんなあなたのために、この本は、すぐにでも書けノウハウが、述べられています。
また、本書では、各大学の過去問を題材としています。実際の答案例を基にしています。通して読めば、合格答案のイメージも付きます。
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スクール東京
最高名誉顧問
成川豊彦
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略歴
昭和49年(1974年)
Wセミナー・グループを設立。
平成12年(2000年)
国際著名人年鑑「InternationalWHO’SWHOofProfessionals」に選出される。
平成21年(2009年)
司法試験・予備試験専門の少人数制予備校「スクール東京」の最高名誉顧問に就任。
司法試験・予備試験の合格に向けて、自ら直接指導。
現在
中国・西南法政大学客員教授も務め、教育・健康の分野において国内外で活躍中。
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