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「今の、若い子は、日本語ができない」「文章が書けない」。小論文の指導をしている大学や予備校の先生などからよく聞く話です。
それは、当たり前。医学部の受験生だけでなく、今の若い人、特に10代・20代の人は、「読み」「書き」「そろばん(計算)」の徹底的なトレーニング教育を受けていません。だから、仕方ないのです。まずは、家庭教育や学校教育に問題があります。要は、「苦手なことを、上達させればいい」だけす。
みなさんは、医師という「医療の専門家」になるのです。患者に、口頭・文書で説明するプロフェッショナルなのです。参考までに文章の上達法を伝えます。
ポイントを、4つ挙げます。
(1)「新聞」を、じっくり読む。ただし、興味のある事だけにする。
(2)「テキスト」を、よく読む。ただし、本試験の得点1点につながるものだけにする。
(3)「ハガキ」「手紙」を、1週間に1通は書く。ただし、興味のある人にだけにする。
この3つで、「人に伝わる文章」「合格に堪えられる文章」が書けます。
それでも、どうしてもだめな人は、連絡をください。「医学部合格のための小論文講座」です。個人指導です。あなたの書いた文面を、瞬時に添削して見せます。「わかりやすい文章」を書くことの底流にあるポイントは、「社会や人間に興味を持つこと」です。
スクール東京
最高名誉顧問
成川豊彦
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略歴
昭和49年(1974年)
Wセミナー・グループを設立。
平成12年(2000年)
国際著名人年鑑「InternationalWHO’SWHOofProfessionals」に選出される。
平成21年(2009年)
司法試験・予備試験専門の少人数制予備校「スクール東京」の最高名誉顧問に就任。
司法試験・予備試験の合格に向けて、自ら直接指導。
現在
中国・西南法政大学客員教授も務め、教育・健康の分野において国内外で活躍中。
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