受験ノウハウ

「可愛い彼女は」


医学部の受験生の間でも、いろんなことが起こります。「受験仲間の男友達に、アタックされそうになりました。私は、そんなに関心があるわけではありませんが、どうしたらいいでしょうか」とエクボが可愛らしいA子さん(20歳)から相談を受けました。
医学部受験にまつわる受験と男女の関係について、原則論を述べてみます。
① A子さんのように現在、特に親しい相手がいない状況では、合格までは、恋人を作りません。今のような受験生という、特殊な社会的状況で判断しても、自分にとって適切な成り行きや、結果はもたらされません。
合格して、晴れてオープンな気持ちで相手を見つける方が、自分が納得できる関係になることが多いです。
② 現在、付き合っている人がいるのなら、そのまま恋人関係を続けます。ただし、デートやゼミなどで一緒になる時もほどほどの時間内に押さえます。ともすれば、楽しいから、長時間、2人でいることになり、勉強時間を食ってしまいがちです。それでは、合格にマイナスになってしまいます。
せいぜい、週に半日位、付き合う程度にします。人生は、先が長いです。合格してから、「ドカーン」と行けばよいでしょう。

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スクール東京
最高名誉顧問
成川豊彦
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略歴
昭和49年(1974年)
Wセミナー・グループを設立。
平成12年(2000年)
国際著名人年鑑「InternationalWHO’SWHOofProfessionals」に選出される。
平成21年(2009年)
司法試験・予備試験専門の少人数制予備校「スクール東京」の最高名誉顧問に就任。
司法試験・予備試験の合格に向けて、自ら直接指導。
現在
中国・西南法政大学客員教授も務め、教育・健康の分野において国内外で活躍中。


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