医学部受験生のあなた。これから受ける試験では、「1秒の重要性」を感じるはずです。「センター試験」では、あと1分あれば、△マークのところを十分チェックできるのに・・・。「二次試験」では、1科目60分の試験で、構成に30分、かかってしまった。あと30分しかない。焦ってしまう。その結果、走り書きになる。ひどい時は、途中答案に・・・。
毎年、多くの受験生が、「いつもの失敗」をしてしまいます。原因は、解答処理がスローだからです。速く解答するには、出された問題の「ポイントは何か」を、早くつかみましょう。そして、ピントの合った答えを出すのです。
要は、脳の働きを速くすればいいだけです。脳を活発にするには、日ごろから言動をスピーディーにすします。会話においては、結論を先に言って、必要なら理由は、後から言います。失敗ノートを作るとき、線を引いたり、項目を分けたりするのは、超スピードでやります。ただし、重要事項は、ゆっくり考えます。いつも、頭の中で「1秒↓」「1点↑」のマークを浮かべて、これに従って言動するのです。
以上は、あなたのオン・タイム(勉強中)の話です。オフ・タイム(私生活)では、、超スローでも、まったくかまいません。自然の中を歩いたり、音楽を聴いたり、好きなものを食べて、できるだけゆったりと過ごします。多少、弱音を吐いてもOKです。こうやって、緊張の糸を緩めれば、また集中力を高めることもできるのです。
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スクール東京
最高名誉顧問
成川豊彦
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略歴
昭和49年(1974年)
Wセミナー・グループを設立。
平成12年(2000年)
国際著名人年鑑「InternationalWHO’SWHOofProfessionals」に選出される。
平成21年(2009年)
司法試験・予備試験専門の少人数制予備校「スクール東京」の最高名誉顧問に就任。
司法試験・予備試験の合格に向けて、自ら直接指導。
現在
中国・西南法政大学客員教授も務め、教育・健康の分野において国内外で活躍中。
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