医学部受験生の中には「小論文にまで、手がつけられない」「英語・国語が、苦手です」などの悩みをもっている人が多いです。世の中にある試験というものに合格するためには(1)苦手科目を、作らない。(2)得意科目で、勝負しない───ことがポイントです。
(1)嫌な科目があると、「いつも」「いつまでも」気にかかって、全体の学習能率が下がってしまいます。早めに、嫌な奴を「普通科目」にしてしまいます。
(2)好きな科目や、得意と思っている科目を、やり過ぎないように。時間とエネルギーをかけ、必要以上にやっても、ある程度以上は上達しないものです。点数も、伸びません。経済学でいう「収穫逓減の法則」によるといえます。そんな時間とエネルギーがあったら、不得意科目をやりましょう。そうすると、全体の得点が高くなり、合格の確率が「グーン」と上がってきます。
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スクール東京
最高名誉顧問
成川豊彦
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略歴
昭和49年(1974年)
Wセミナー・グループを設立。
平成12年(2000年)
国際著名人年鑑「InternationalWHO’SWHOofProfessionals」に選出される。
平成21年(2009年)
司法試験・予備試験専門の少人数制予備校「スクール東京」の最高名誉顧問に就任。
司法試験・予備試験の合格に向けて、自ら直接指導。
現在
中国・西南法政大学客員教授も務め、教育・健康の分野において国内外で活躍中。
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