医学部受験生のあなたへ。この業界で、ほぼ40年間、生きてきて思うことがあります。「合格するには、ノウハウ90%と知識10%が必要である」ということです。
適切な量・質の知識と、それを合格につなげるノウハウ(総則)・スキル(細則)がいります。ところが、受からない人は、「知識さえあれば、合格する。ノウハウなんて、たかがしれている。知識90%とノウハウ10%ぐらいである」といいます。
それなら、「何回も受験して、知識をたくさんもっている人が、なぜ受からないのでしょうか?」。そう。やり方が、悪いのです。やり方というのは、ノウハウでありスキルなのです。難しい日本語でいえば、戦略・戦術です。医学部受験のための戦略・戦術。これが、大切であると分かり、実行すれば、どんな受験生でもすぐ受かります。
ところが、です。受験相談にきた人に、確実な合格術を教えても、やらない人がいます。過去、何万人もの「合格者のやり方」を、私が伝えても、「ハァ・・・」というだけです。ひどくなると、「そんなのは、甘い。教え方がマズイ」と批判する人もいます。あきれるばかりです。自分のマズイやり方を変えないのは、意識的には、「自分の方法は、正しい」と過信。無意識的には、「自分は、受かりたくない」と思っているのでしょう。本当なのです。素直でなく、怠け者だから、本心は、「楽して、合格したい」だけです。医学部受験をなめては、いけません。「合格の神様」は、そんな輩には合格させてくれません。結果として、多浪するのは、目に見えています。ここで、思います。「本当に大切なことは、自分で気づかなければ、直らない」。真に合格したいのなら、次のことをやりましょう。
(1)今のやり方で、本番の問題(過去問)が、根本から解けるか───を自問します(受からない人は、この点がまったくできません。ただ、苦し紛れに暗記に走っています)。
(2)過去問解説をよく読み、合格のプロデューサーのアドバイスをよく聞きます。先達の話を素直に聞けない人は、墓穴を掘るだけです。
───医学部受験生のあなたへ。あなたは、賢いから、ものごとの本質をつかもうとしています。「医学部受験とは、何か」「点を取るとは、どういうことか」を分かっています。後は、習得したスキルを実行すればいいだけです。もし、「?」があれば、いつでも、私に連絡(無料相談メール/電話相談/成川合格塾)してください。即、解決策を示します。そして、早く「合格組に入ります」。
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「小論文の最終チェック」発売に伴い、
本書を使用した特別講義を行います。
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成川豊彦先生です。
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スクール東京
最高名誉顧問
成川豊彦
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略歴
昭和49年(1974年)
Wセミナー・グループを設立。
平成12年(2000年)
国際著名人年鑑「InternationalWHO’SWHOofProfessionals」に選出される。
平成21年(2009年)
司法試験・予備試験専門の少人数制予備校「スクール東京」の最高名誉顧問に就任。
司法試験・予備試験の合格に向けて、自ら直接指導。
現在
中国・西南法政大学客員教授も務め、教育・健康の分野において国内外で活躍中。
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