医学部の受験生で、現在、銀行勤務の人から聞いた話です。M&Aを手がけている英米人は、商談の中で、「about」「around」「approximately」といった言葉を使われると、ものすごく怒ります。
「約」「だいたい」「概算では」などの表現は、真剣ではない証拠だからです。取引相手を愚弄するものだというわけです。少額でも、正確な数字だと、誠意が感じられるといいます。
日本社会では、あいまいさが潤滑油として働くことが多いのは、事実です。しかし、彼らの姿勢に学ぶべきことがあるのでは、ないでしょうか。ドンブリ勘定も、時と場合による、ということです。
要は、金額の多寡の問題ではないということ。けじめの問題です。医学部受験も同じです。「そのうちに、受かる」は、許されません。
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スクール東京
最高名誉顧問
成川豊彦
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略歴
昭和49年(1974年)
Wセミナー・グループを設立。
平成12年(2000年)
国際著名人年鑑「InternationalWHO’SWHOofProfessionals」に選出される。
平成21年(2009年)
司法試験・予備試験専門の少人数制予備校「スクール東京」の最高名誉顧問に就任。
司法試験・予備試験の合格に向けて、自ら直接指導。
現在
中国・西南法政大学客員教授も務め、教育・健康の分野において国内外で活躍中。
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