
司法試験・予備試験・法科大学院 論文試験合格対策
マスターコースは、ある程度論文を書き慣れている方が、よりレベルアップするためのプログラムです。
本コースでは、論文の作成力をアップすべく、ぶれない論点・明確な法的三段論法・矛盾のない思考プロセスに重点を置き、屋台骨となる構成を盤石にするよう進行します。
論文作成力をアップするには、論文作成の土台である論文の初歩的ルールと基本の型が盤石であることが大前提です。長い間一生懸命やっているのに上達しないケースでは、土台がぐらついていることが多々あります。それらを改善することで、思考の整理ができ答案に反映されてきます。「基本的なことは分かっているのに」と思われるかもしれませんが、まず、土台から再確認することが必要です。
解説動画で最低限の初歩的ルール・基本の型・直近年度の型をある程度把握しつつ、個別指導の授業を受けることで、論文作成に必要な重要ポイントが驚異的に吸収できます。本コースでは、その学習方法を取り入れております。
以上を習得することができれば、論文作成力が格段にアップします。
論文合格パック マスターコース プログラム

※フロー図のブルー3講座は、Zoom対応となります。
学習期間は5ヶ月が目安ですが、ご自身のペースに合わせて調整可能です。
最初に、講師と相談の上学習プランを立てます。
論文作成の初歩的ルール・基本パターンを、解説動画で自習します。
型のバリエーションの解説動画の自習と、同時進行で論文個別指導となります。
1.論文作成 合格コンサルティング(Zoom)
司法試験予備試験 勝本広太先生の合格コンサルティング 1回コース
合格に向けた、効率の良い学習・自習方法を伝授いたします。
長年合格できずにお悩みの方は、成績票・過去問論文再現答案・学習状況を分析し、的確にアドバイスさせていただきます。
司法試験・予備試験・法科大学院では、高校・大学受験のようにただ暗記に頼るやり方は通用しません。もちろん、基礎部分や論証その他最低限暗記が必要な部分もあります。ですが、やみくもに暗記に走るのは非常に効率が悪く、膨大な量の法律・判例などからして不可能とも言えます。気が遠くなってしまうかもしれませんが、そんなことはありません。
毎年、多数の方が合格しているのも事実です。いったい、どのような方が合格しているのでしょうか?働き盛りのご多忙な方、子育てをしながらの慌ただしい方、その他厳しい条件の方が多数合格されています。学生の方と比べて、記憶力の点ではかないません。そのような条件の下合格を勝ち取ったのは、”効率の良い学習方法”に他なりません。
どのように学習を進めて行けばよいのか、その方の状況に合わせて最適な学習方法をご提案させていただきます。
2.論文作成 初歩的ルール(解説動画)
司法試験予備試験 論文の書き方 初歩の初歩 オンラインで、論文作成の初歩的ルールを習得します。論文作成の土台がぐらついていると、次の段階に進む際に迷いが生じ後々大変苦労することになります。最初の段階で最低限のルールを盤石にすることで、学習を効率よく進めることができます。短期合格を目指すにしても、その点はしっかりと身に付けましょう。
3.論文作成 基本パターン(解説動画)
司法試験予備試験 論文の書き方 基本編 オンラインで、論文作成の基本パターンを習得します。論文試験は科目ごとに特性がありますが、それぞれの基本となる特性を示しながら分かりやすく解説します。知識のインプットも必要ですが、答案の書き方が適切でなければ答案上にうまく表現できず、合格レベルには到達できません。早い段階で基本をマスターすることで効率よく勉強を進めることができ、より早く実力アップへとつながるでしょう。
4.論文作成 書き方のバリエーション(解説動画)
司法試験予備試験 論文の書き方 実践編 令和元年版 オンライン
司法試験予備試験 論文の書き方 実践編 令和2年版 オンライン
司法試験予備試験 論文の書き方 実践編 令和3年版 オンライン
司法試験予備試験 論文の書き方 実践編 令和4年版 オンライン
上記の実践編で、型の違いを実感します。
論文試験の特性と法的三段論法に基づく問題提起から結論までの思考プロセスを分かりやすく解説します。論文試験は年度ごと・科目ごとに特性がありますが、不定期に類似した流れの問題が出題されています。過去問を理解して各特性に応じた論文の作成方法を学習すれば、本試験に自信を持って臨むことができます。多くの過去問を分析して作成パターンを習得することが合格への近道となるでしょう。
5.論文作成 書き方 ライブ(Zoom)
司法試験予備試験 論文の書き方 実践編 当年度版 ライブ 全 9科目セット
※ライブ日程でご参加できない場合は、音声通信で承ります。「司法試験予備試験 論文合格パック」に含む本講座の場合、音声通信に移行しても料金の追加はございません。
勝本広太先生の講義を実体験できます。ご質問タイムも設けております。
合格者は言う
「1年度分を確実に征してこそ、見えてくるものがある。その積み重ねが、ぶれない実力となる」
司法試験予備試験の論文答案は、作成の基本を知ったとしても、過去問などを題材として演習を重ね、自分のものにしていかなければ、いざ初見の問題に向き合った際に上手く対応することは難しいものです。そこで、今まで培ってきた基本からステップアップすべく、過去問を題材にして実践していくというのが本講座です。本講座では、基本段階では習得が難しいといわれる問題文の読み方や答案構成の仕方を、深く掘り下げて科目ごとの特徴を示しながら分かりやすく解説します。
6.論文作成 勝本先生の論文個別指導(Zoom)
司法試験予備試験 勝本広太先生の論文個別指導 20回コース
論文の作成方法を習得!
疑問点が残らないよう、ご質問には都度対応いたします。
授業内容はその方の学習状況に合わせて、受講生様と講師とでご相談いただいた上で設計します。
個別指導では、主に受講生様作成の過去問論文再現答案を題材に、構成・論点・三段論法・思考プロセス等、様々な角度から解説します。
講師
価格
(円・税込)
司法試験予備試験 論文合格パック マスターコースの講座 | 価格 |
司法試験予備試験 勝本先生の合格コンサルティング 1回コース(Zoom) | 49,000 |
司法試験予備試験 論文の書き方 初歩の初歩 オンライン | 5,500 |
司法試験予備試験 論文の書き方 基本編 オンライン | 29,000 |
司法試験予備試験 論文の書き方 実践編 令和元年版 オンライン | 29,000 |
司法試験予備試験 論文の書き方 実践編 令和2年版 オンライン | 29,000 |
司法試験予備試験 論文の書き方 実践編 令和3年版 オンライン | 29,000 |
司法試験予備試験 論文の書き方 実践編 令和4年版 オンライン | 29,000 |
司法試験予備試験 論文の書き方 実践編 当年度版 ライブ 全9科目セット(Zoom) | 59,000 |
司法試験予備試験 勝本先生の論文個別指導 20回コース(Zoom) | 324,000 |
合計 | 582,500 |
値引き | -78,000 |
司法試験予備試験 論文合格パック マスターコース (9講座) |
504,500 |
お申込みに際しましては、受講規約 www.schooltokyo.jp/info/kiyaku を必ずご確認ください。同意でのお申込みとさせていただきます。講座開催日の前日15時以降は、変更・キャンセルはできません。
ご不明な点がございましたら、jimu@schooltokyo.jp までお気軽にご相談ください。
分割をご希望の場合は、一旦ペイパル(要アカウント)で決済後、お客様が契約されているクレジットカード会社と分割手続を進めてください。
※記載されている内容は、変更することがあります。録画・録音などは、禁止いたします。