司法試験|予備試験|2020年合格目標|答案構成のための『視点』獲得講座
2020年(令和2年)合格目標 司法試験・予備試験の受験生の方
短時間で答案構成する力を身につけたい方
「よく途中答案になる」という悩みを解決したい方
令和2年の司法試験当日まであと5ヶ月。「過去問の答案を『書いて』潰そう」に行きがちです。しかし、細かい文章表現に囚われたり、書くという作業に終始して満足し、実質的な学習効果が得られていないかもしれません。論文本試験は、予備10分・司法25分の制限時間内で答案構成という大枠を決め、文章で表現する能力が試されます。自学習だと、そもそも制限時間に対する自己管理が甘くなります。論文答練では、答案を書く作業に意識が行き過ぎ、短時間で構成を決めるという知的作業に集中しづらいのです。しかし、論文の成績を決めるのは、答案構成とその背景にある「視点」があるかどうか。出題者の意図に応え、質の高い答案に仕上げる、まさに出発点です。過去に、武藤先生による構成の指導を受けた方は、驚くほど分かりやすく、ポイントをはずさない答案を書けるようになりました。あなたも、武藤先生による「答案構成とその視点」を学び、令和2年の司法試験・予備試験の合格をつかみましょう!
【日程】第6回は、2月2日(日)18:00-19:30に変更になりました。
回 | 日程 | 科目 | |
1 | 2019/12/20(金) | 19:00-20:30 | 予備試験 令和元年 憲法 |
2 | 2019/12/27(金) | 19:00-20:30 | 予備試験 令和元年 行政法 |
3 | 2020/1/10(金) | 19:00-20:30 | 予備試験 令和元年 民法 |
4 | 2020/1/17(金) | 19:00-20:30 | 予備試験 令和元年 商法 |
5 | 2020/1/24(金) | 19:00-20:30 | 予備試験 令和元年 民事訴訟法 |
6 | 2020/2/2(日) | 18:00-19:30 | 予備試験 令和元年 刑法 |
7 | 2020/2/7(金) | 19:00-20:30 | 予備試験 令和元年 刑事訴訟法 |
8 | 2020/2/14(金) | 19:00-20:30 | 予備試験 令和元年 民事実務 |
9 | 2020/2/21(金) | 19:00-20:30 | 予備試験 令和元年 刑事実務 |
10 | 2020/2/28(金) | 19:00-20:30 | 司法試験 令和元年 憲法 |
11 | 2020/3/6(金) | 19:00-20:30 | 司法試験 令和元年 行政法 |
12 | 2020/3/13(金) | 19:00-20:30 | 司法試験 令和元年 民法 |
13 | 2020/3/20(金) | 19:00-20:30 | 司法試験 令和元年 商法 |
14 | 2020/3/27(金) | 19:00-20:30 | 司法試験 令和元年 民事訴訟法 |
15 | 2020/4/3(金) | 19:00-20:30 | 司法試験 令和元年 刑法 |
16 | 2020/4/10(金) | 19:00-20:30 | 司法試験 令和元年 刑事訴訟法 |
※日程、講師は変更になることがあります。
【内容】
1.該当の問題を、あらかじめ答案構成した上で講座に臨んでください。「答案構成上で生じた疑問・質問」を、授業の2日前(実施週の水曜日)18:00までに提出してください。
※「疑問・質問」の提出方法
「専用の用紙」(形式は、別途お送りします。)に記入の上、スクール東京事務局宛に下記のいずれかの方法でお送りください。
E-mail:jimu@schooltokyo.jp (PDF添付)
FAX.03-6457-8690
2.前半60分間で、令和元年予備試験9問・司法試験7問の答案構成と、その背景にある視点を先生が説明します。自分の構成と先生の構成の違いを認識し、なぜその違いができたのか、深く考察しましょう。
3.後半30分で、受講生の答案構成上で生じた疑問に、先生が答えます。
60分間 | 30分間 |
予備試験10分、司法試験25分という制限時間内で問題文中の何に気づき、どう答案構成するのかを説明します。 | 受講生から事前に提出された、答案構成上の質問・疑問に応えます。 |
4.よくあるご質問
Q1.司法試験受験生ですが、予備試験の問題も検討したほうがいいでしょうか?
A1.司法試験と予備試験は、形式が違うだけで、問われていることに違いはありません。まずは、予備試験の問題を通して、科目ごとに構成のポイントを学び、そこから司法試験の問題へとステップアップできます。したがって、司法試験受験生の方も、予備試験を題材にトレーニングすることが得策です。
Q2.答案構成だけでなく、それを基に書いた論文答案の添削も受けたいのですが?
A2.「過去問・論文添削室」にて、添削を承ります。本講座と別料金となります。
5.授業後、当回講義に関するご質問を個別でお受けいたします。全体で30分以内です。できるだけ多くのご質問にお答えするため、講師への一般的な受験相談・談笑等、講座内容に関連しない内容はご遠慮いただく場合がございます。 6.講師による参考動画は、こちら。
【教材】
※各自でご用意ください。
授業内で検討する、問題文・出題趣旨等が搭載された任意の資料
武藤先生作成の答案構成レジュメ:スクール東京より、配布いたします。
※※レジュメと板書は、専用のクラウド・フォルダからも閲覧いただけます。ご入金いただいた方に、個別にリンクをご案内差し上げます。
クラウド・フォルダの閲覧は、2020年4月30日(木)18:00までとなります。
【受講形式】
・ ライブ(通学/インターネットテレビ電話)
・ 音声通信
※音声通信は、ライブ終了日から、1週間以内に音声データをお送りいたします。
※ライブを欠席された場合、講義の音声を1件(1コマ)500円でご提供いたします。
※セットでのお申込みで、途中の回からご参加いただいた場合は、実施済み分の音声とレジュメ・板書をご提供いたします。
【講師】
武藤遼先生
【講師からのコメント】
司法試験や予備試験の合格を目指す方で、論文の書き方に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。試験制度が変わり、受験業界では、事実の評価やあてはめの出来不出来が合格を左右すると考えている方が多いです。しかし、本当にそうでしょうか。この考えは、答案上で自分の考えが現れるのは事実の評価やあてはめしかないと考えることからきているものと推測されます。しかし、事実の評価やあてはめはしっかりとした答案構成ができてこそ生きてくるものです。私は、答案上で受験生の考えがもっとも現れる部分は、答案構成であると考えています。答案の構成を変えるだけで、あなたの答案は劇的に良くなります。答案の構成を考えるのに、難しい法律の知識は不要です。あなたが今持っている知識と、この講座で学ぶ答案構成技術を組み合わせれば、合格がグッと近づきます。本講座が皆様の実力アップにつながることを保証します。どうぞよろしくお願いします。
【会場】
スクール東京
〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町11番11号 サンライズビル2F
アクセス:https://goo.gl/nYKsm7
【受講料(税込)】
コース(90分/回) | ライブ 価格(円) | 音声通信 価格(円) |
1科目(全1回) | 8,200 | 8,700 |
司法試験/7科目セット(全7回) | 50,000 | 53,500 |
予備試験/9科目セット(全9回) | 64,000 | 68,500 |
フルコース(全16回) | 100,000 | 108,000 |
【答案・資料等使用許諾】
本講座にて受講生様が作成された答案・資料等は、弊校で使用(無償)させていただく場合がございます。本講座のお申込みにより、同時にその旨を許諾もいただいたものとご了承下さい。その際は、個人情報は伏せて使用する等、留意いたします。許諾いただけない方は、お申し出ください。
※記載されている内容は、変更することがあります。 ※録画・録音などは、禁止いたします。2019.11.21(1)