N・S先生 |
<担当講座>
【期間限定企画】
平成26年司法試験合格者の論文個別指導
<ライブ(通信/ネット電話)>
【期間限定企画】
平成26年司法試験合格者の個別相談
<ライブ(通信/ネット電話)>
【期限なし】
平成26年司法試験合格者講義
<wma音声通信> |
<N・S先生のプロフィール>
明治大学法科大学院修了(未修コース)
2013年
司法試験不合格
(短答・2,200番台 / 論文・3,700番台)
2014年
2014年 司法試験最終合格
(総合1,300番台)
私は、ロースクールの未修者コースを修了後、2度目の受験で司法試験に合格することができました。
1度目の受験では、短答式試験を2,200番台で通過したものの、論文式試験はどの系統もボロボロで、3,700番台、総合でも3,600番台という結果に終わってしまいました。
その後、「スクール東京」のパーフェクト合格ゼミを一括で受講し、今回、合格者が減った中でも、過去問を中心に勉強し、2度目の受験で司法試験最終合格しました。短答の点数は下げながらも、1年足らずの勉強で論文順位を2,300番以上上げ、総合1,300番台で合格し、刑事系は、100番台でした。 |
<主に受講した講座・購入した書籍>
● 7科目・パーフェクト合格ゼミ
7科目・パーフェクト合格ゼミ生は、1通1,000円から過去問の答案を別途添削してもうことができます(※)。私は自分の答案が検討される回以外でも、予習で答案を書いていって、ゼミの中でブラッシュアップして、問題がなさそうならばそのまま提出、問題個所がたくさんあったら、復習で書きなおしてその書き直した答案を提出する、というプロセスをよく踏んでいました。講師の添削が丁寧で、かつ、添削した答案を基に講師に直接質問し放題なので、これを繰り返すことで答案を書く能力がかなり伸びたと思います。
※ 条件がございます。7科目・パーフェクト合格ゼミのカリキュラム指定範囲の論文過去問で、期間内にご提出いただける答案のみとなります。
● 体系別 司法試験・予備試験 短答 過去問集(スクール東京出版)
● 短答 過去問 アレンジ答練
私は、この答練で大抵230点後半〜250点台のことが多かったのですが、今年の短答は240点台で答練の点数と大体同じだったからです。すなわち、自分の現在の実力がかなり正確に把握できます。
短答が苦手な方は、最低限の基本的知識(予備校の入門講座を聞き終えて復習したか、予備校本あるいは定評のある基本書を繰り返し読んだ)があるならば、体系別短答過去問集を繰り返し解くか、上記答練を受けて(出来れば年内受講がおススメです)、しっかりと復習すれば、短答は確実に大丈夫ですし、論文を書くための前提知識も身につくはずです。 |
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K・K先生 |
<担当講座>
【期間限定企画】
平成26年司法試験合格者の論文個別指導
<ライブ(通信/ネット電話)>
【期間限定企画】
平成26年司法試験合格者の個別相談
<ライブ(通信/ネット電話)>
【期限なし】
平成26年司法試験合格者講義
<wma音声通信> |
<K・K先生のプロフィール>
上智大学法科大学院修了(未修コース)
2011年5月 1回目受験
択一209点で、合格点に1点足りず択一落ち。
2012年5月 2回目受験
択一244点(2,800番程度)、
論文4,300番程度、
総合4,200番程度で不合格。
2013年5月 受け控え。
2014年5月 3回目受験
択一253点(1,500番台)、
論文1,200番台後半、
総合1,200番台前半で合格。
私は、ロースクールの未修者コースを修了後、3度目の受験で司法試験に合格することができました。
3度目の受験では、過去問についてはどのようにすれば早く読むことができるかといった視点から問題文の読み方と答案構成の仕方について研究を重ねました。出題趣旨や採点実感についてはそれらのポイントをまとめてレジメを作成して、日頃から簡単に見返したり、直前期にも簡単に見直せたりできるようにしていました。
現在、実際に合格してみると、司法試験の過去問の検討にしっかり取り組むことで、司法試験合格に向けての流れが生まれたものと思っています。
なぜならば、司法試験の過去問をしっかり検討しなければ、司法試験に求められている能力について把握することができず、司法試験合格に向けての有効な勉強をすることができないからです。
こうした司法試験対策を取った結果、平成26年の司法試験に合格することができました。択一253点(1,500番台)、論文1,200番台後半、総合1,200番台前半で合格と一般的には良い成績とはいえませんが、自分としては合格したことに満足しています。 |
<主に受講した講座・購入した書籍>
● 7科目・パーフェクト合格ゼミ前期(刑法)
● 「本試験・合格戦略」個別相談会
自分1人で対策を考えることに限界を感じていたため、7科目・パーフェクト合格ゼミ前期(刑法)でお世話になりました渡辺先生の「本試験・合格戦略」個別相談会に参加しました。この個別相談会では、その当時使おうかどうか迷っていた演習書について「修習にいって興味があればやればよい、司法試験合格にはそこまで必要ない」といったアドバイスを頂いたり、年間スケジュールの立て方を教えていただいたりと本当に有益なアドバイスを頂きました。
その中でも司法試験の過去問をしっかり検討すべきであり、司法試験の過去問の検討をすれば「流れが変わる」といった旨のアドバイスを頂き、このことを信じて司法試験の過去問に取り組みました。
● 短答 過去問 アレンジ答練
● 体系別 司法試験・予備試験 短答 過去問集(スクール東京出版)
短答対策については、この答練と書籍で十分です。
● 平成23年司法試験合格者講義
● 平成24年司法試験合格者講義 |
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