※ この個別指導は、【期間限定】のため、予告なく終了いたします。
また、お申込み期限は、2014年11月20日(木)18:30までとなります。
2014年12月以降に、この個別指導をご受講いただくことはできません。
必ず、受講日が2014年11月30日までとなるよう、余裕を持ってお申込みをお願いいたします。
【特色】
全ての法律論文試験で共通する考え方である法的三段論法を、
使いこなせるようになっていただく。
【日程】
2014年11月30日(日)まで ※お申し込みは、2014年11月20日(木)18:30まで
お申し込み後、個別に調整させていただきます。
お申し込み時に、ご希望の日程をお伺いいたします。
その後、講師と調整をし、個別指導日を決定します。
【講師】
平成26年(2014年)司法試験合格者
<講師の経歴>
2013年 明治大学法科大学院修了(未修コース)
同 年 司法試験不合格(短答・2,200番台 / 論文・3,700番台)
2014年 司法試験最終合格(総合1,300番台)
2013年、明治大学法科大学院未修者コース修了。
1度目の受験は、論文3,700番台で不合格。
その後、合格ゼミを受講し、過去問を中心に勉強し、2度目の受験で司法試験最終合格。
短答の点数は下げながらも、1年足らずの勉強で論文順位を2,300番以上上げ、
総合1,300番台で合格。刑事系100番台。
【対象者】
● 司法試験・予備試験の合格を目指す、すべての受験生。
【内容と特色】
● 使用する過去問について
(1)司法試験平成26年刑法、
(2)司法試験平成26年刑訴の2つをメインとして、
(3)予備試験平成23年民法、
(4)司法試験平成24年民法、
(5)司法試験平成25年民法の計5つを取り扱います。
※ 個別指導の進行によっては、全て取り扱わないこともございます。
● 簡易添削について(任意)
上記使用する過去問のうち、
(1)司法試験平成26年刑法または
(2)司法試験平成26年刑訴の
いずれか1通のみ答案をご作成いただき、
指導当日お持ち下さった場合は、当日の指導内で、法的三段論法など、
答案として最低限押さえるべきところを、講師がチェック致します。
<この講座について、講師からのコメント>
司法試験で求められているのは法律答案です。
そして、私は法律答案とは、法的三段論法によって書かれた答案であると
定義することができると考えます。
そして、法的三段論法の重要性は、「試験委員コメント集」でも
繰り返し強調されているところです。
すなわち、法的三段論法は合格に必須なスキルであり、
法的三段論法で書かれている答案は、
「試験委員が求めている答案」ということができます。
しかし、講師が他の受験生(特に未修者や不合格者)の答案を見る限り、
真の法的三段論法を遵守して書かれている答案は少ないです。
皆さんは法的三段論法で答案を書くことができますか。
(問題提起をして、)規範を立てて、あてはめをして、結論を出せば、
それだけで法的三段論法で書かれた答案になると、安易に考えていませんか。
単に規範を立てて、あてはめをして、結論を書けば
法的三段論法になるわけではありません。
本講座では、講師作成のレジュメを使用して、
法的三段論法を徹底的に習得していただきます。
法的三段論法は一度身につけてしまえば、
あとは答案を書く際に自然と体現できるようになります。
講座ではほかにも、法的三段論法の基本を説明した後、過去問を使用し、
法的三段論法を使わないケースや如何に現場で規範をひねり出しあてはめをして
法的三段論法を遵守するか、といった実践的な内容にも踏み込みます。
是非、本講座で法的三段論法をマスターして今後の答練や論文作成に活かしてください。
【使用教材】
<必須教材> ※受講料に、含まれます。
● 講師オリジナル・レジュメ「【法的三段論法】習得レジュメ」 ※当日、配布いたします。
【会場】
「スクール東京」(東京都 新宿区 三栄町 26番地 サンライズビル2F)
【受講形式】
● ライブ(通学/ネット電話)
【受講料(税込)】
1回2時間:15,400円
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※記載されている内容は、変更することがあります。 ※録画・録音などは、禁止いたします。 2014.11.13(3) |
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