 |
※ wma音声通信は、ご自身のパソコンで「wmaサンプル」が試聴できるかお確かめの上、上記の「WEBでのお申し込み」よりお申し込みください。サンプル音声の内容と当講座の内容は、関係ございません。
※ wma音声データをCD-Rに収録し、発送いたします。CDプレーヤーでは、再生できません。
|
講座名 :
金先生による「原理と原則の違い」を意識して、刑事系判例百選を解説するゼミ
<ライブ(通学/ネット電話)/wma音声通信 > |
 |
 |
【特色】
平成26年司法試験“論文式試験”刑法で、未成年者略取及び誘拐罪(刑法224条)が出題されました。百選掲載判例の「最決平成17年12月6日」が、参考になり、これを学習していれば、安心して、本試験と判例の事案を比較し、事案処理できたと思います。
その結果、複雑な論述すべき事項に、答案構成の時間を割けたのではないでしょうか。
このゼミでは、全ての百選掲載判例を解説します。
もちろん、百選掲載判例の「最決平成17年12月6日」も、解説します。
金先生が、直接、「全ての掲載判例を学習する重要性」を、お伝えします。
また、判例百選の学習の仕方から、丁寧に、解説します。
【対象者】
● 判例百選の学習の仕方が、わからない方。
● 百選の掲載判例を、すべて学習し、達成感を得たい方。
● 答練・模試シーズン前に、刑事系判例百選を、総ざらいしたい方。
【日程】 ※カリキュラム表(2014年6月18日更新)
● ライブ(通学/ネット電話) : 2014年7月23日(水)〜2014年12月24日(水)
● wma音声通信 : 各回のライブ終了後、1週間後の発送となります。
【講師】
金 建龍 先生
【講師からのコメント】
司法試験に挑むにあたって、力をつける王道は、判例を基本書の基本原理に位置付ける作業をすることだと思います。そして、試験では、問いに答えることはもちろんですが、各科目の本質的理解を示すことを意識することが大切です。
【内容】 ※ゼミでは、各判例百選と講師オリジナル・レジュメを使用します。
1.金先生の解説の方針
単に、判例百選の事案と判旨だけを読む講義ではありません。
金先生の判例百選の解説は、全ての掲載判例を、一貫して基本原理に結び付けて、解説されます。そのため、判例百選の掲載判例をバラバラに学習していくのではなく、各掲載判例の位置づけを理解でき、また他の判例との比較をすることができます。
このように、金先生の解説は、実効的な判例対策に結びつきます。
また、科目の本質的理解を目指して、ゼミ生と議論をします。
2.刑訴法判例百選
刑訴法では、全て、当事者主義等の基本原理に結び付けて、整理していきます。
3.刑法判例百選
刑法では、刑法総論では「違法性の本質」「責任の本質」等の本質論、刑法各論では「各条文の保護法益」等に着目して、整理します。
【使用教材】 ※各自で、ご用意ください。
● 刑法判例百選Ⅰ[第7版]
● 刑法判例百選Ⅱ[第7版]
● 刑事訴訟法判例百選[第9版]
【会場】
「スクール東京」(東京都 新宿区 三栄町 26番地 サンライズビル2F)
【受講形式】
● ライブ(通学/ネット電話)
● wma音声通信
【受講料(税込)】
***** |
回数 |
ライブ |
wma音声通信 |
単回 |
1 |
5,900円 |
6,100円 |
刑事訴訟法セット |
7 |
38,000円 |
39,400円 |
刑法総論セット |
7 |
38,000円 |
39,400円 |
刑法各論セット |
8 |
43,400円 |
45,000円 |
刑法一括セット |
15 |
81,400円 |
84,400円 |
刑事系一括セット |
22 |
117,000円 |
121,400円 |
※無料体験受講制度(要予約)
初回のご受講に限り、無料体験受講できます。
どの科目の、どの回数でも、ご受講が初回でしたら、無料で体験受講していただけます。
無料体験受講の後、お申込みされない場合は、完全無料となりますが、
お申込みいただいた場合は、無料体験受講分に関しましても、
ご受講料をお支払いただきますことを、予めご了承ください。
無料体験受講に関しまして、ご不明な点がございましたら、
「スクール東京」事務局まで、お気軽にお問い合わせください。
フリーアクセス 0120-910-338(月曜〜日曜9:30〜18:30)
|
※記載されている内容は、変更することがあります。 ※録画・録音などは、禁止いたします。 2014.06.18(3) |
|
|