

講師:成川豊彦先生
〈「桶狭間作戦」この方式で、予備試験に挑む受験者の結果を、知りたいですか?!〉
「少し前から、個人的に訓練を受けている方の戦績をお知らせします」
予備試験・短答式試験(例・憲法)の一例
〈やっと予備試験・合格の方法が見つかりました!!〉
予備試験を何年、何回、受けても合格できない人が受験生の9割以上もいます。東京の発表では、「ゴ組(20才~24才)は、6%。イチ組(その他)は1%」です。“短答がまったく、引っかからない”“短答は受かっても、論文はサッパリ”。
そんな方を救いたいと、私は長年、研究してきました。
このほど、やっと解決法がみつかり、現在、実践中です。
そして、その実証データも出てき始めました。
〈なぜ、予備試験に滑るのでしょうか?!〉
いろんな理由は考えられますが、次の点が大きな原因でしょう。
① 合格する目的に対する、勉強方法がピント・ぼけになっているからです。短答、論文とも過去問を深く研究すれば、今度の試験に必勝することは確実です。受からない人は、そのことが分からず、過去問を“サッ”とやるだけです。
② 過去問をしっかり勉強すると、次の年の本試験問題を解けることが、あなた自身もハッキリ分かります。
③ それなのに、多くの受験生は、本試験に出ない本や問題などをやってしまって、「E(エネルギー)・T(時間)・C(費用)」をすり減らします。過去問と関係ないものを何年・何回やっても、合格には引っかかりません。しかし、ご本人は「これだけ勉強しているのだから、そのうち受かるだろう」と、“かなわぬ期待”をしています。
④ 暗記中心の勉強法にどっぷり浸って、抜けきれません。「理解中心の勉強法をしないと、論文突破は不可能」という実感も、ありません。
⑤ 家族や会社の雰囲気に飲まれて、将来「法学のプロフェッショナルになる」という気迫が、弱ります。「これでは、ダメだ」と、思いながらも、日々の疲れや惰性に流されます。
〈では、どのような発想をしたらいいのでしょうか〉
結局、次のことがいえます。
「自分という存在の肯定ができず、いくらやっても”自分はダメではないだろうか”と、いう自己否定が脳裏にこびりついています」。
「そうではなくて、若いときの自分に返ってください。そして、自己の存在を認める自己肯定を続ければいいわけです」。
「自己肯定した後、プラス思考をする。そうするといつの間にか、合格してしまいます」。
「自己肯定→プラス思考→桶狭間作戦→合格。このプロセスをコツコツ、踏んでいけばいいわけです」。
〈クドイようですが、言わせてくださいネ〉
「難しい試験は、心の底では、自分には無理ではないか。行きがかり上、受験しているが・・・。うまく口実があれば、方向転換したいのだがなあ。という自己否定型になっていませんか。その他、闇雲に、机に向かってませんか」
「まず、負け犬根性をなくしてください。そして、”自己否定””存在肯定”にカジを切りましょう」
「私が自己否定から存在肯定のやり方を教えます。成川流の方法を習得できます。もし、自己達成の気持ちにならないと、暗いままで”地獄の人生”を送ることになります。今すぐ、自分を変えてほしいです」
〈あなたには、ドロ沼から這い上がる計画があるのです?!〉
時間がない人でも、時間のあるシャープな若い人に勝つ方法や互角の戦いをすることはできます。
① まず、自分という存在肯定をするのです。この方法を問題を解きながら、私がお教えします。
② 勉強する範囲を、絞るのです。
合格に要する必要最小限な領域と項目だけを、学ぶのです。後は、やりません。足りない分は、「社会通念」でまかないます。
③ 絞った範囲・項目を徹底的に学習するのです。
その際のやり方は、「理解90%→暗記10%」です。
理解するには、「定義・趣旨・内容」を図解したり、表にしてみます。暗記するには、一日の一番調子のいい時を選びます。
〈では、ズバリどのような具体的方法でしょうか?!〉
① 私が、勧める「桶狭間作戦」です。
② 短答
各科目とも、平成18年~令和元年までの全問題のうち、1年間の問題を選んで、全問(約20~45問)を、トコトン、押えるのです。これらの本質を深く深く究めるのです。
そして、「短答を、論文的に解く!!」
③ 論文
各科目とも、代表的な問題(2もしくは3問)を選び、論理・書き方を練習します。その際「試験委員コメント集」を恋人のように、同席させ、楽しく検討したいです。
そして、「論文を、コメント的に解く」。
〈桶狭間作戦を成功させるには、どうしたらいいのですか?!〉
桶狭間作戦は、忙しい人が勝つ作戦です。私は、この方法を戦国時代の織田信長から教わりました。時間のないあなたは、1%~3%前後しか受からない“絶体絶命の戦い”に挑んでいるのです。現在の日本社会のように無気力ムードの中で、勝負しているあなたを、私は、尊敬しています。
ぜひ、勝利していただきたいと願っています。
具体的な勝つ勉強方法としては、桶狭間作戦くらいしかないのではないでしょうか。
この戦略を成功させるには、勉強以外では、次のことを守ってほしいです。
・「勝ってから、斬る!!」
・「本物の食べ物を、とる!!」
もし、あなたが桶狭間作戦を採られたら、
「絶体絶命のピンチから脱出できます」
「必ず、合格します――!!」
〈桶狭間作成の新しい内容〉
令和3年から新しいシステムになりました。
(注)「短答一般教養」は、平成24年25年か令和3年の理科系、英語以外の一般教養を実施します。
特色
・目標:短答8割以上、論文上位です。
・1科目(今回は憲法か行政法)を修得するだけで、他の科目にも応用ができます。
・司法試験・予備試験問題1年分を、徹底理解。
内容
・1回90分です。
・第2回以降、最初に、確認テストを行います。(第1回目は、なし)
・1回で、3~5問を検討します。
※進捗具合によって、3問から6問程度の場合もあります。
・対象年度は、お申し込み後ご連絡いたします。
・原則、個人指導です。
日程
・ご入金確認後、日程を調整させていただきます。
使用教材
・ご自身でご用意ください。必携になります。
(1)合格ノート憲法 人権(カラー版)(4版)※Amazonにて、発売中 4,860円(税込)
(2)合格ノート憲法 統治(カラー版)(4版)※Amazonにて、発売中 4,860円(税込)
(3)合格ノート行政法(カラー版)(初級)令和3年末に販売予定(価格未定)
(3)対象年度の過去問(ご自身のお持ちのもの、または単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集(スクール東京出版))
※ 合格ノート憲法のカラー版は、スクール東京での直接販売をいたしておりません。
※ Amazonでご購入の際、発送まで4日前後かかりますので、ご注意ください。
提供
スクール東京
〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町11番11号 サンライズビル2階
アクセス https://goo.gl/nYKsm7
受講形式
ライブ(インターネット・テレビ電話)
コース
予備試験 合格 時間のない人のための桶狭間作戦(憲法・行政法)
<成川豊彦先生による個別指導>全10回(1回90分):120,000円
(注)
①万が一、10回で1年分が終了しない場合、回数を延長いたします。延長分は、別途の受講料となります。
②「短答・一般教養」は、後日、詳しく発表します。
※お申し込みの前には、「スクール東京」受講規約(http://www.schooltokyo.jp/info/kiyaku)、
特に、5.個別指導 をご確認くださいますよう、お願い申し上げます。
【答案・資料等使用許諾】
本講座にて受講生様が作成された答案・資料等は、弊校で使用(無償)させていただく場合がございます。本講座のお申し込みにより、同時にその旨の許諾もいただいたものとご了承ください。その際は、個人情報は伏せて使用する等、留意いたします。許諾いただけない方は、お申し出ください。
※記載されている内容は、変更することがあります。※録画・録音などは、禁止いたします。
受講料(税込)
コース:ライブ(インターネット・テレビ電話) |
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120,000円/ 10回分 |
「〈成川先生の個別指導〉 時間のない人のための 桶狭間作戦(憲法ほか)」を申し込む |
コース:ライブ(インターネット・テレビ電話) | 120,000円/ 10回分 | 「〈成川先生の個別指導〉 時間のない人のための 桶狭間作戦(憲法ほか)」を申し込む |
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