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司法試験|予備試験|対策講座|日本文章術検定講座3級
Japan de facto standard writing

文章力を、常識的なレベルにしたい方へ
論文試験に挑戦する方へ
(特に司法試験・予備試験等の受験生)
【日程】
ご入金確認後、日程を個別に調整させていただきます。
【特色】 「日本では誰にもまねできない“瞬間添削術”で、成川先生が面白く教えます」。
・まず、前提として、“知能力”をアップさせ、一般文が書けるようにします。
・整理力”を養い、一般の“文章力”が、書けるコツを学びます。
・このため、各種試験の合格が、近くに見えてきます。
3級レベルの実力がついたら、実際に「日本文章術検定」3級を受験しましょう。 合格者された方には、「合格証」を発行します。
【内容】
・文章の構造を、やさしく説明します。
・「スクール東京」が出した教材や、受講生の書いた文章を題材に、相手(読み手・試験官など)に読んでもらえる内容に、あなたと講師が一緒に仕上げます。完成するまで、何回も添削します。
・常用漢字を中心にした、「論理的で、正しい日本文」を示します。
・「日本文章術検定講座 3級」に合格するよう、受験対策もします。
【カリキュラム】
原則、受講生が作成した文章を提出して頂きます。その文章を見ながら、受講生に不足している部分を見つけ、目的に合わせながら強化していく、個別指導方式になります。
この講座は、先生から知識を受け取る講座ではなく、添削や議論など実践を通じて「文章作法の基本」を学ぶ方式になります。
【教材】
ご自分が書いた、一般の文章(※各自で、ご用意ください)
必要なものは、コピーをしてお渡しします。
【受講形式】
ライブ(通学/インターネットテレビ電話)
※個別指導です。地方によっては、少人数で実施することもあります。
【講師】
成川豊彦先生 指導歴50年で、著書は100冊を超えます。
多くの文章術書籍が販売される中、「【決定版】成川式 文章の書き方(PHPビジネス新書)】」は20万部以上、「ちょっとした社内作法―小さなことに気がつかない者には、けっして大きなことはできない(講談社)」 は約25万部以上のベストセラーとなっています。
全国紙の新聞記者を経て、公認会計士試験に合格。Wセミナーを創設後、司法試験・予備試験の専門校であるスクール東京にて、試験の合格指導を併せて50年近く行っています。特に、新聞記者時代に培った、読者に正確に伝わる文章作法と、資格試験の論文に必要な論理の文章ノウハウを合わせた文章術は、唯一無二の技術です。
【講師からのコメント】
日本文章術検定講座3級 コースで体験した、文を書く“不思議な快感”が、何であったか分かります。そして、各センテンス(文)の裏側にある論理、さらに、その核心にある“知能力”をアップしてもらいます。実際のトレーニングを受けて行くうちに、面白くなってきます。論文答案を書く恐怖感が消え去り、文章を書くことが、楽しくなってくるでしょう。そして、ビジネスパーソンにとっても、より能力を発揮できる助けとなるでしょう。文字を書くという、“不思議な快感”を、より深く体験してください。
【会場】
スクール東京
〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町11番11号 サンライズビル2階
アクセス http://bit.ly/2vEKmAC
※変更となる場合も、あります。
【受講料(税込)】1回:90分
コース名 | ライブ価格(円) |
全5回コース | 60,000円 |
【検定料(税込)】
3級 | 3,000円 | (40分) |
準2級 | 5,000円 | (50分) |
2級 | 5,000円 | (50分) |
1級 | 8,000円 | (90分) |
※検定の際、答案はペンの使用をお願い致します。鉛筆は不可となりますので、ご注意ください。
【審査基準】
※注意事項
本講座は、所定の回数を受講することで、「日本文章術検定」を確実に合格することをお約束するものでは、ありません。
検定試験後、相応の実力があると認められた方のみ、合格となります。結果は、1週間以内に発表いたします。
※審査基準詳細PDFファイル(2017年06月08日更新)
【答案・資料等使用許諾】
本講座にて受講生様が作成された答案・資料等は、弊校で使用(無
※記載されている内容は、変更することがあります。 ※録画・録音などは、禁止いたします。 2019.8.17(1)