5. 武藤流 合格の自動ドア

【武藤遼先生の解説動画】動画再生時間：約4時間

【武藤遼先生からのメッセージ】
戦うべきは自分

僕は司法試験の勉強では常に答案を書くことが大事だということを言っています。でも、やはり書かない人が圧倒的に多い。それは完璧な答案を書こうとしているからです。予備試験は4ページ、司法試験は8ページ。勉強を始めたばかりなのに、いきなり全部書けるわけはありません。最初は1ページの答案でも全く問題ありません。答案を書こうとすらしなかった過去の自分よりは、よっぽどいいじゃないですか。戦うべきは常に過去の自分であって、周りの人間ではありません。過去の自分に少しでも勝つことができれば、それは成長です。成長はそれ以外にありません。 他人に勝ったというのはただの結果論です。本質は過去の自分を超え続けることにあります。