武藤流をご利用された皆様より、寄せられたメッセージ・ご感想・ご意見を掲示するサイトです。
武藤流「解体新書」他 ご利用者様より(2022/09/03 (土) 8:44)
武藤先生
お世話になっております。
今回、頂いたメールで、さらに、元気と励ましをいただいたように感じ、お礼を申しあげようと思った次第です。
小生、高齢になってから、法律を勉強してみよう、新たな資格にチャレンジしてみようと思い立って勉強してきましたが、しばしばこのままで良いのか、時間を無駄にしていないか、やめてしまうかと思ったりもしておりました。そのためには日々を楽しむことです。
合格や不合格を忘れ、人生としての1日1日を充実させることです。
そのための手段として武藤流があります。
僕は、みなさんが武藤流によって楽しく勉強することができたなら、勝手に合格していくと思っています。
楽しみましょう。
純粋に勉強を楽しんでください。
これならできる。
これなら続けられる。
楽しみましょう。
受験勉強を、人生を。
武藤流で勉強を楽しみ、進めていけると思います。楽しみます。
ありがとうございました。
武藤流0 ご利用者様より
武藤先生
ご無沙汰しております。
『合格がより簡単になるのに、みんな気づいていないこと』
https://resourceful-ex.com/Lcf925/1s1591
新作動画、拝見いたしました。
また、メルマガ内で案内のありました論文特訓コースにも早速登録させていただきました。合格に最低限必要なのは論点知識の量ではなく、どんな問題においても必要とされる法的思考、答案の型を守れているかであると理解しました。
私自身、武藤流基本答練テキストを使って、答案分析や答案構成を繰り返す中で、科目ごとの答案のパターンであったり、あるいは科目を超えて共通する答案の型をつかむことができていると感じています。
これらが最低限出来ていれば、採点者からみてもどこに何が書かれているのか、論理の流れが理解しやすくなりますし、知っている問題だけでなく、未知の問題に対しても、普遍的な思考方法、思考の型を用いて(一応の)結論を導き出すことができると考えます。
そのような能力こそが法律家として求められるのであり、法律家としての素養を感じてもらうために必要であると考えます。基本答練テキストは回数を重ねるごとに、違った視点や新たな考え方に気づくことができます。
武藤先生が以前おっしゃっていた、「範囲を絞って繰り返す」ことの重要性を、基本答練テキストを通じて実感しているところであります。
テキストから学べることを学びつくし、答案の型を自分の血肉にできるまで、これからも繰り返したいと思います。なお、私が先生にご連絡を差し上げるのは随分久方ぶりとなりますが、前回ご連絡を差し上げて以降これまでの経緯を簡単にご説明したいと思います。
私事で恐縮ですが、私の思考整理も兼ねてお付き合いいただけますと幸いです。私は社会人受験生であり、普段は会社勤めをしているのですが、職場に対する不満、フラストレーションに耐えかねて、転職活動に力を入れておりました。
そのため、司法試験の勉強に身を入れることができない期間が一定程度続いておりました。
結果としては、転職はせず、司法試験の勉強に向けて再奮起し、基本答練テキストをこなしている次第です。
自分にとって一番大切なことは何かを考えた時に、収入を増やすことでもなければ、会社で出世することでもなく、やはり司法試験に合格して法曹の仕事をすることなのだと再確認できました。
転職活動を通じて、自分を見つめなおしたり、職場の外の世界を知ったりすることもできましたので、決して無駄ではなかったと感じています。
現職は、尊敬できる人が少なかったり、やりがいに欠けるところもあったりしますが、労働環境としては非常に働きやすく、勉強との両立に適していると考えます。
これからも、武藤先生の教えを信じて頑張りたいと思います。現在は、短答の問題をスマホアプリで解いているほか、論文対策としては武藤流基本答練テキストだけをやっているのですが、基本答練テキストだけをやっていると、科目ごとの問題数の少なさに不安を覚えることがないとは言い切れないというのが正直なところです。
もっとも、基本答練テキストをやりこんだ後は過去問をやりこもうと思っており、現在は予備試験の過去問も豊富になってきていますので、基本答練テキストの後に過去問をやりこめば相当力がつくのではないかという期待を抱いています。
過去問をやりこんでもなお足りないものがあれば、その都度対策をすればよいと思いますし、今の段階で不安がっていても仕方ないので、まずは今お伝えしたことをしっかりこなしたいと思います。なお、先生はブログにて予備試験過去問の答案例を令和2年度まで公開されていますが、可能であれば令和3年度以降のものも公開していただけますと幸いです。
先生はお忙しいと思いますので、無理にとは申しません。
一受講生の意見として参考にしていただければと存じます。長くなりましたので、そろそろ締めたいと思います。
ごちゃごちゃと雑感をつづってしまい申し訳ありません。今後も先生の発信やご活躍を楽しみにしております。
令和3年予備試験論文式試験 合格者 F・C様より
お世話になっています。
先日、無事予備試験に最終合格いたしました。
令和2年の頭に勉強を始め、11月頃までとても効率の悪い方法で闇雲に勉強を続けていましたが、たまたまネットで武藤先生のブログを見つけて以来、答案構成を繰り返す勉強法にシフトし、講座もいくつか取らせていただきました。その結果、その都度勉強でやるべきことが明確になり、飛躍的に日常の学習がしやすくなりました。
武藤先生のことを知らなければ絶対に今年令和3年の予備試験に合格することはできなかったと思います。
本当にありがとうございました。
引き続き司法試験に向けてがんばります。
武藤流0 ご利用者様より
いつもお世話になります。
この度はお手数をおかけしました。改善されたとのこと、良かったです。
今の様な時代ですので、キャッチやレスポンスにはタイムリーさが要ると思います。
受講生としても、メルマガで返信をする様に言われますし、感謝の気持ちを込めてや自分の勉強の為、可能な限り返信していると思います。
システム上の問題とは言え、受講生からの返信メールが1ヶ月前のものしか、表示されないと言うのは正直驚きました。
又受講生から連絡があるまで、内部では気付いていないと言うのも、問題かと思います。
ご自分達の発するサービスについては、受講生にどのように届き、どのように利用されているのかは、きちんと検証する必要があると思います。
今後のビジネスに役に立つと思うからです。
これらシステムには注力し、随時投資しても良い分野かと思います。
各社しのぎを削ってる分野かとも思いますし。
この様な苦言を一受講生が言うのも、申し訳無く思いますが、今後の参考にして頂きたく思います。
御社や講座への評価にも影響をします。
又追記でお伝えさせて頂きます。アマゾンで販売されている武藤先生の本ですが,誤字・脱字等が多いと評価に書かれています。
この様な評価があることが分かれば、速やかに対応される方が良いかと思います。
レビュー覧に記入されており、販売に影響すると思いますので、適宜確認する方が良いと思います。
武藤流基本答練テキスト第2版等ご確認頂き、ご検討の程よろしくお願いします。
今回の件は、直接武藤先生にはまだお伝えしていません。
私からメールで伝えた方が良いかも知れませんので、又後ほどメルマガ記事に返信の予定にしています。
今後共よろしくお願いします。
令和3年予備試験論文式試験 合格者 K・Y様より
【2021年1月(令和2年)論文式試験合格発表前のメッセージ】
あけましておめでとうございます。
K・Yと申します。
武藤さんの公式LINE、登録させてもらいました!
LINEメッセージに書くと長くなったので、こちらに書きますね。ここ1カ月ほどで「武藤流の考え方」と「武藤流法学の考え方」、YouTube、ブログ、流れてきたメルマガを、一気に読みました。
(ついこの前まで、「3ヶ月で合格レベルに持っていく方法」をなんとなく視聴していた程度でした。)武藤さんが英検3級の面接で落ちたのは意外でした!
武藤さんの考えはべクサの中村充先生にめちゃくちゃ似ていて、私自身共感できることが多かったです(ちなみに中村先生も東大出身ですよね)。
https://bexa.jp/lpages/view/4s
・「論点」ではなく「条文」から考える
・知識を増やすのではなく型(パターン)を重視
・足りない知識は問題を解き(OUTPUTし)ながらINPUTほかにも武藤さんが
・基本書や判例百選、出題趣旨・採点実感を読まなくていい
・条文素読もしなくていい
と言っておられて、これまでそれをやったことがない私にとって「このままでいいんだ」と方向性の再確認ができました(中村先生もこれらをやるのはおすすめしてなかったはず)。
時間が限られる中で成果を出すには、優先順位をつけてやることを絞って繰り返すのが、本当に大切だと思います。「模試や答練の成績を気にしなくていい」っておっしゃったのも、すごく気が楽になりました。
令和元年の論文直前の模試は最低評価ばかりで、本当に自信が無くなって、つらかったからです。今は、資格スクエアの答案添削を受けていますが、添削に対する武藤さんの考え(「答案添削は何とでも言える」「答案を書くまでの過程が大事」など)で私の考えも変わった気がします。
いい動画はたくさんありましたが、私の中では一番これが響いたものです。
https://www.youtube.com/watch?v=ZBrXxv3OQuA
添削に対する考えは共感というより、納得です。私の中にはこれまでないものでした。それで、武藤さんの武藤流もよさそうに思えたのですが、今のところは基本的に中村先生の「論パタ」という薄い問題集と予備論文過去問を繰り返そうと思っております。
先日、初めて令和元年予備試験の見直しをやり(去年は改正民法を少し勉強したくらいで、ほとんど予備の勉強をしなかった)、評価の低い科目はバカなミスを結構して、当たり前のことを当たり前に書くレベルに行けていませんでした。その「当たり前」に持っていくには、これまでやってきた「論パタ」の繰り返しが一番と思います(武藤流の型を取り入れると、今の型とごっちゃになる懸念も。)私は中村先生に出会う前はLECの柴田先生に習いましたが、全然論文が書けるようにならずに苦労して、中村先生に型を教えてもらったらすぐに論文らしきものが書けるようになりました。ただ、これから勉強を再開して「論パタ」に取り組んでいく中で、「刑法が伸びない」などつまづいたら(刑法と民事訴訟法が苦手)、武藤流に本格的にお世話になるかもしれません。
話は少し変わるのですが、勉強以外の情報発信でも学ぶところがたくさんありました。
武藤さんのコンテンツに触れて、難しいと思ってた予備試験でも「いけそうな気がする!」って素直に思えました。私も情報発信をするときは再現性があることを出すのが大切だと思いますが、武藤さんはそれがすごくできてるから見習います!余談ですが、武藤さんは、動画の中で「もともとコミュ力があったわけじゃない」と言っておられましたよね。
で、動画を観て「人と会ったり、講師したり、YouTubeで発信したりすることで変わった」みたいく言っておられたから、コミュ力がない私も頑張れば変われるかもと少し勇気づけられました。とにかく、予備に対する意識が動画等で変わったのがすごく大きいです。本当にありがとうございます!これからもよろしくおねがいします。
K・Y【2021年1月(令和2年)論文式試験合格発表後のご感想】
成川先生の一般教養対策講座を受講させていただいたK・Yです。
予備論文試験のご報告遅れて申し訳ありません。不合格だったので、成績が来てからにしようということでこのタイミングになりました。
成川先生には大変熱心にご指導いただいたのに、一般教養がDで申し訳ないです。
ただ、今年の一般教養はいつもと違う感じでEとFを回避できただけでも御の字かもしれないと思ってる自分もいます。EとFを回避できたのは成川先生のおかげです。
本当にありがとうございました。
まだ予備試験挑戦は続けます。
今年、令和3年で決めます。
ただ、そのために敗因分析もせねばと考えています。
自分と向き合うのはつらいことですが、しっかり向き合っていきます。
スクール東京様、成川先生、武藤先生にはお世話になることもあると思いますが、その際はよろしくお願いします。
K・Y
【主な受講講座】
2020年 一般教養論文の完成講座(現在実施なし)
2021年 武藤流コンサルティング