医学部受験生のあなた。医学部・小論文の書き方を習得するのは、ピアノの練習に似ています。初心者は、まず書き方(弾き方)の基本動作から始めましょう。少し手が慣れてくると、スピードを速めます。上達するためには、「正しい文章の書き方」(楽譜)通りに書く(弾く)のです。うまくなるまでは、自己流のやり方を控えましょう。
小論文の問題に対しては、合格らしい内容の答案にするには、本当なら3~4回は採点者の添削を受けなければなりません。ピアノ演奏も、何回も先生のチェックがいります。小論文の過去問の1通を仕上げるにも、それなりに時間がかかります(真面目な受験生は、厳しいトレーニングを受けていますよ)。
来年、受験する人でも、今から始めても、時間が足らないぐらい。なにしろ、学科だけでも5科目~8科目、最低でも5年分はやる必要があるから・・・。
来年の受験者で、時間がない人は、小論文の過去問1年分でも完成させます。そして、「小論文・過去問を題材にしたテスト」を受けましょう。質の悪い予想問題などに関わっている場合ではありません。
以上が、論文突破の王道です。頭のいいあなたは、分かってくれるでしょう。
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スクール東京
最高名誉顧問
成川豊彦
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略歴
昭和49年(1974年)
Wセミナー・グループを設立。
平成12年(2000年)
国際著名人年鑑「InternationalWHO’SWHOofProfessionals」に選出される。
平成21年(2009年)
司法試験・予備試験専門の少人数制予備校「スクール東京」の最高名誉顧問に就任。
司法試験・予備試験の合格に向けて、自ら直接指導。
現在
中国・西南法政大学客員教授も務め、教育・健康の分野において国内外で活躍中。
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