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ここでは、4編に分けて、ご説明します。
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第1編
あなたは、“無責任なうわべ”だけを見たり、
聞いたりして、ビビッテいませんか?!
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「司法試験は、やさしい。
でも、
予備試験は、大変な難問だ」
これは、
ちまた、つまり、新聞・ウェブサイトや
世間のうわさ話です。
いわば、当事者でない外部の人たちの“間違った情報”なのです。
これから、
法曹(弁護士・裁判官・検察官など)
の資格試験教育に45年間余り、関わってきました
成川豊彦が、本質的なお話をいたします。
<イケテル人>
「先生のご高名はうけたまわっていますが、なにせ
初めてなので・・・。じっくり、お話を聞かせていただきます」
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第2編
実は、2人に1人合格するのです?!
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・予備試験の合格率を、少し正確に説明しましょう。以下は、
平成29年司法試験予備試験の法務省データに基づいています。
・予備試験の全体の合格率(約3%)は、下記のように算出されます。
これをもって、
「予備試験の合格率は3%で、難しい」
と、言われてます。
しかし、これは、本当のことを言えば”ウソ”なのです??
なぜなら、形式的な合格率にすぎないからです。
本当に勉強している受験生の実態を反映していないのです。
実際のところ、実質的な合格率は、「とても、とても、高いのです」。
平たく、言えば、
「予備試験は、大変、易しい試験なのです」。
・この点を、分かりやすく説明しましょう。
分子の「予備試験の最終合格者」は、平成29年において
444人です。これは当局・発表の実際の人数です。
問題は、分母の「予備試験・出題者」・13,178人の実態です。
少し、詳しく見て行きましょう。
(1)13,178人のうち、実際に受験したのは、
10,743人です。2,435人(=13,178人―10,743人)
もが、はやばやと欠席しています。
(2)さて、実際に受験した10,743人の内訳は、大むね、このようになっています。
以下の数値は、私の50年近い経験則と合格者・講師の先生ほか関係者の調査などを加味して、出しました。
①受験生の約・5割強(5,743人)は、ビギナーです。多少、時間をかけていても実質的には、1年弱ぐらいしか勉強をしていません。これでは、その年で受かるのは難しいでしょう。
②受験生の約・4割(4,112人)は、ベテランです。3~5年、いやもっと長い期間、経っていても合格できないでいる人。通説・判例をはじめ、受験に関することはよく知っていても、「点を取る」ノウハウはもち合わせていません。
「能書きを言って、ムダなことをする種族」です。
間違った方法を採り、趣味的に受験をしています。
③受験生の約・1割(888人)は、合格する実力のある人{(A)と(B)}です。
「正規の受験生」と、呼ばれることがあります。ただ、その中でやる気とノウハウが
少し優れている人(A)が最終合格します。一方、やる気とノウハウが不足している(B)が不合格になります。
B群の人は、心すれば、次の年に受かる場合もあります。手を抜けば、永遠に受からない層、つまりベテラン群に落ちこぼれるでしょう。
<イケテル人>
「当局のデータから、そうなっていますね」
・さて、以上の話に関する問題点や改善点を、次の「第3編」「第4編」で説明して行きます。この説明を理解し納得し、実行できれば、来年の合格は十分、達成できるのです。
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第3編
「1人でやるのは、”罪”なのです?!」
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・第1編では、「予備試験」に合格するのは、約3%で、
「一見、難しい」と言いました。
しかし、これは「形式的合格率」の話でした。
第2編では、ほとんどの人が間違った方法を採っている、と伝えました。
もし、「合理的勉強法」をすれば、「実質的合格率」は約50%で、
「易しい」とも説明しました。第1編・第2編の話は、両方とも本当のことです。
・ここで問題になるのが、
合格のための「合理的勉強法」とは、何かです。
この方法を自分1人で、考え出し、実行する人は、この世・この社会・この受験界には、
いません。どれだけ優秀な人でも、これまでのやり方を参考にしたり、先生・先輩の助けを借りたりしなければ、「合理的勉強法」を習得することは不可能です。
つまり、「1人では、合格できないのです」。
<イケテル人>
「別の言葉で言えば、素直になればいい、ということですね」。
・次に、合格に必要な「合理的勉強法」を教えてもらえる、
学校・予備校・塾があるかどうかです。
ズバリ、理想的な「合理的勉強法」を提供しているところは、残念ながらこの
日本社会には、ありません。
私が顧問をしている「スクール東京」も、受験生・受講生にムダのない効率的
学習法をお教えしようとしていますが、いまだ、”道半ば”です。
・予備校・塾といっても、ピンキリです。
あなたは自分の目で、選んでください。
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ここで、学校選び、講師選択の奥の手を、
この道、50年の経験から私が、お教えします。
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(1)全ての受験生は、「よい先生を求めて」いろんな学校を渡り歩いています。つまり、”ダブリ受講”をしています。だから、合格者数・合格率などは、学校ごとで正確に把握することは、できません。いわば受験機関の”共通の実績”というのが、本当のところでしょう。
(2)秀れた受験生は、”学校選び”より”講師選び”を重視します。
よい先生・自分に合った指導法を見つけることが、大切だ、と分かっているので。
この種の人は、早く合格して行きます。
少し違いがあるとすれば、
受講期間に長短がある程度です。
(3)また、シャープな受験生は、
科目ごとで、スクール選びをします。
一つの学校だけに、よい先生がいるという訳ではありませんから、
当然といえば当然です。
(4)合格ポイントをついて受験資料を公表しているかどうかを、判断してください。
例えば、過去問の解説が出題の本質に肉迫しているかどうか、を調べてほしいです。
受験資料の中に、過去問に照らして作成しているものがあれば、うれしい限りです。
(例)「スクール東京」の「スク短」や「合格ノート」等を、調査してみてくださいね。
ただ、判例の丸写しや基本書の切り貼りなどでは、良い資料とはいえません。
(5)講師の先生が、質問に対して、真面目に対応しているかどうか。
はぐらかしたり、ゴマかしたりされていないかを、チェックしてほしいです。
(6)先生の目をみて、真剣に受験生に接しているかどうか。
上から目線でなく、
受験生の目線で教えているかどうかも、感じ取ってほしいです。
(7)スクールの責任者が、実際に教えておられるかどうか。中心の人が、講義していない場合、ともすれば、ラフな個別指導やマスプロ教師になりがちです。
・そこで、現在、予備試験の合格を目指して
いる方は、比較的、本質をついた指導法を実施しているスクールや先生を探さなければなりません。
・下記に「合理的勉強法」を満たす要件を、列挙しておきます。これらを参考にして、ご自分でよいスクール・先生を見つけてください。
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「合理的勉強法」を満たす、8カ条
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(1)法学の本質に、アプローチしている。
(2)理解中心で、暗記はその補助として活用する。”理解90%→暗記10%”です。
<イケテル人>「理解中心で教えます」とPRしても実際は、暗記中心であることを見抜きたいです。
(3)過去問中心に教育しているところ。
(注)過去問の本質を、分かりやすく説明してくれるスクール。
「過去問を◯◯回、回した」ということは、ナンセンスです。
(4)質問を積極的に受け入れてくれる。講師・組織ともが嫌がらない。
(5)過去問をアレンジした答練を、提供している。
(6)渡される資料が、必要最小限度である。大量なものは、”子どもだまし”です。
(7)先生の目が、涼しい。
(8)スクールの関係者が、「CS(受講生満足)と期(期限)・即(即行)・連(連絡)」の下で、サービスしている。
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第4編
あなたに、
“受験界のカリスマ”が並走します?!
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・第3編では、「合格は、1人ではできない」
と述べました。
そして、
「もし、あなたが諦めなければ(①)
私が(②)”合格ゴール”まで並走します(③)!!」。
(成川)
これを、条文解釈風に説明しますね。
まず、前半の「もし、あなたが諦めなければ」(①)です。
もし、あなたが受験を辞めてしまえば、後は、真っ白です。
そのうち、別の社会(世界)に行く訳ですから、
試験とは、”赤の他人の関係”になります。
諦めた先には、
「滝」があり、「谷底」に落ちてしまいます。
または、ずっと進んでも、
「アンドロメダ銀河」の方向に行ってしまい、地球には帰ってこられません。
・ただ、「諦めするのなら」、初めから受験しないことですね。
ちょっとぐらい、試験が難しいと言って、すぐ方向転換すべきでない、と思います。
だいいち、大切なE(エネルギー)・T(時間)・C(コスト)を、
無駄にしますから。
(ホント)
「合格の反対は、不合格ではないのです。合格の反対は、”諦め”なのです」
難しい予備試験・司法試験と言っても、
あなたが、ギブ・アップしなければ、いつか、スクール東京の「新・成川ゼミ」のような
合理的な方法を見つけ出し、必ず、合格できるものなのです。
<イケテル人>
「合格のノウハウを強く意識します。
その後、勉強すればいいのですね」
・次に、タイトル後半の「私が、ゴールまで並走します!!」を説明します。
1)「私が」(②)。
現在、77才の成川豊彦が、
「新・成川ゼミ」に入られたあなたを、諦めさせず、合格までサポートします。
そのために、”365日休みなし”で、あなたを見守り続けることを、約束します。
私は、司法試験(予備試験)の研修を業とすることを決めた時。
「この世では、休みを取ることはやめよう」と自分と自然・社会に静かに宣言しました。
男・成川、32才、晩秋の夕暮れでした。
「コツコツ勉強しているあなたを置き去りにして、
自分が休むことは、できない性分なのです」。
ましてや、「新・成川ゼミ」の受験生になって、
一生懸命、勉強しようとするあなたを、ほったらかしになんか、できるものですか。
<イケテル人>
「成川先生に負けないで一生懸命、勉強します。
そして、確実かつ早く受かります」
2)「ゴールまで」(③)。
予備試験、そして司法試験の合格まで、という意味です。
「短答試験まで」とか「論文試験まで」とか、ではありません。
(注)もっとも予備試験に受かると、ほとんど司法試験にも合格します。
このことは、当局のデータから分かりますね。
3)「並走します!!」(③)。
あなたと私が一緒に走る(学ぶ)のです。
これは、言葉だけはありません。
ある時は、面前で、また、ある時は、インターネットテレビ電話やスマホ・ipadなどで。
必要な場合、地方にも出張します。どんな場所でも駆け付けます!
その途中で、あなたがトラブルに巻き込まれないように。
体を壊させないように、と気をつけながら、私も走ります。
特に、次のことに気をつけています。
「勉強のモチベーションを、キープしてもらう 」
「周囲の甘い言葉や、変な PR に、だまされないでもらいたい」
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・「並走します」の具体的な例は、
次の通りです。9段階に分けて、説明します。
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<第1段階・合格後の目的>
あなたが合格後、どんな目的をもって、この人生・社会を渡って行かれるのか。
その時に際してのアドバイスを、時々、さしてもらいます、
そうしないと、単に合格しただけで、「薄っぺらな人間」で終わってしまいますから。
それに、 人生にはいろいろな「落とし穴」があることを事前にお知らせしたいものです。
ここで、合格後の目的の基本的な考え方の1つを示しておきます。
「豊源者(ぶげんしゃ)になる」。
精神的にも経済的にも、豊かになる。
そして、社会に貢献することで、みんなを豊かにする。
そんな人物になってほしいです。
勉強の合い間に、あなたと私とで話し合いをしましょう。
そうすると、精神的に余裕ができます。新しいヒラメキが浮かぶことでしょう。
これが、きっと、論文を書く上でも参考になると思います。
論文の憲法・民法・刑法等の問題を論述する時、格好の理由付けに活用できるはずです。
さらに、「一般教養」に役立つと確信しています。
<第2段階・受験の目的>
これは人生の目的を達成するための、
手段のようなものです。
具体的には、予備試験(司法試験)の合格を果たすことです。
そこで、あなたの合格のために、「スクール東京」と私がいろんな協力をして、さし上げたいです。
<第3段階・期限>
・あなたが合格するまでの計画の立て方、実行のやり方や調整の方法などを、
私と2人で検討しましょう。
そのほか、時間管理のアドバイスもします。
・何か行き詰まったことや悩みがある場合、「いつでも、どこでも、あなたは、私に連絡しても結構です」。
「あなたが差し迫った時は真夜中だっていいのですよ」「気にしないでどうぞ」
私もいろんな心労を経験しながら、77年間生きてきました。
その中から、現状を改善できるノウハウを取り出してあなたにお話しします。
「私と会話すること、素早くあなたが抱えてる悩みやトラブル・問題を解消できると思います」
今まで、合格して行った先輩もそうでした。
「悩みのない人間は、ないのです」
私と「スクール東京」のダブル協力で、あなたの合格が1年も2年も早くなるでしょう。
<第4段階・精神>
・合格するためには、日ごろの勉強に備えて、モチベーションを保つことが大切です。
(注)この方法は、1万個ぐらい研究しました。
あなたに合った方法だけをチョイスして、「やる気」を2倍にも、3倍にもなるようにしてさしあげます。
そして、その「やる気」を持続できれば、
後は、「合理的な勉強方法」さえ発見できれば、こっちのものです。
毎日、コツコツやれば、合理的な期間に、目標は達成できます。
<イケテル人>
「先生が言われる”勝ってから斬る”を実行中です」
・それに、”特効薬”があります。
・私と話をすると、10分以内に元気になるのです。
「これは、本当です」。
<第5段階・健康>
・「先生は、なぜ、そんなに元気なのですか」
こんな質問を、
よく受けます。
80才近い私は、365日休みなしです。
“歩く”のも、だれよりも速いです。
こんなパワーの秘けつを、あなたに”ソッ”とお聞かせします。
実際、これは、合格するより価値があります。
なぜなら、合格しても、
普通の資格者は60才前後で、グロッキーです。
ところが、私の健康法を実行しますと、
あなたは、99才までバリバリ、仕事ができます。
その差、39年間(=99才ー60才)は、
もうけものと思いませんか。
私は、すでに77才。
だから現在でも、普通の生活者より17年(=77才ー60才)も
“得”をしている勘定になります。
成川式健康方法を身につければ、もし、あなたの予備試験・司法試験の合格が
多少、遅れても、それ以上に元気で長生きをすればいいわけです。
だから、私の健康法をゆっくりコーチングしますからね・・・。
<第6段階・環境>
・勉強する場所やその周囲に、気を配りたいです。
学習効率のよい所を、予め決めておきましょう。
私が勧めるのは、
「自宅を”本籍地”にする」こと。
原則として、自宅で勉強すると、
時間・状況などが有利に運びます。
自宅に勉強する場所がない場合は、外でベターな所を、
私と一緒に探しましょう。
・次には、部屋のそうじ。
これは、私の苦手な点です。
現在、研究中なので、いいかげんなことは、書けません
(ゴメン!!)。
<第7段階・合格ノウハウ>
・これは、私の専門領域です。
この研究に、約50年間を費やしています。
今も、改良中です。
・現在までに言えることは、
合格するためのエネルギーのかけ方は、
「合格ノウハウ9割・勉強1割」
が、ベストです。
あなたが目指している予備試験(司法試験)に、合格するためには
大きな戦略・小さな戦術を合わせて、
ほとんど(9割)のパワーを注ぐのです。
残りのパワーの1割を、具体的な勉強(理解→暗記)に向けるのです。
そうすると、合理的な期間に受かることができます。
<イケテル人>
「今まで勉強すれば受かると思っていました。
合格ノウハウが優先するって、本当ですね。
勝負に勝つ人は、すべて、そうしていますね」
・最近、”ハッ”と考えたことがあります。
奈良県にお住まいの佐藤亮子さんというお母さんが、
「(医学部)受験は、母親が9割」という本を(朝日新聞出版)から出されました。
男のお子さん3人とお嬢さん1人 計4人を「東大理科3類(医学部)」に合格させた実践的奮闘記です。
本質的な内容は、私の「合格ノウハウ9割・勉強1割」とほぼ同じです。
私が、50年かけて、習得した戦略・戦術に大変、似た方法を採っておられます。
「こんな方も、日本にいるのだ」と思ったものです。
・合格ノウハウの総論的なポイントを簡単に述べますと
「期(期限を切る)・即(即行する)・連(連絡する)」に尽きます。
詳しいことは、
「新・成川ゼミ」で、1つ1つ、ゆっくりお教えします。
この「期・即・連」を約50%実行しただけで、予備試験(司法試験)は軽く
突破できます。
・ここで、ビック・ニュースです。
「期・即・連」の隠れたメリットは、
あなたが合格した後、
実務で仕事をした時、
大変なパワーを会得するというということです。
「期・即・連」は、人間社会に共通して使えるルールなのです。
それが証拠に、合格した
弁護士・裁判官・検察官ほか社会の指導的職業の方から、
「期・即・連は、効果的です」と感激されることが多いのです。
特に、A弁護士さんから、
こんなお便りをいただきました。
「最近、独立しました。先生の”期・即・連”通り仕事をやっている
おかげで、経営は順調そのものです。
同期の人の2倍以上の成績を、上げています」
<第8段階・具体的な勉強内容>
・時間のないあなたでも、確実に受かる方法があるなら、ぜひ、
採りたものです。
「それは、あるのです」。
「桶狭間作戦です」。
戦国時代、兵力少ない織田軍が10倍近い兵力をもつ今川軍を打ち取った、
有名な戦国史の話です。
現在の予備試験。
受験生に必要なのは、
時間不足をカバーし、体力不足を補完する勉強システムです。
例えば、短答対策。
各科目とも予備・司法を合せた
平成27年分(または平成29年分)の1年分だけ(約24問~38問だけ)を、
徹底的に深耕するのです。
私が編み出した
「短答を論文的に解く」です。
論文対策も各科目とも、
主要な3年分(3問分)だけを、
徹底的に分解し、解法を確立するのです。
・憲法以外の科目については、
勝本広太先生の「勝本教室」。
論文の苦手な人の救世主の講座です。
在学中に予備試験合格。
卒業後に、司法試験合格。
それで、上位です。
「分かりやすく、最後まで教えていただける。もちろん、理解中心です」。
http://www.schooltokyo.jp/shihou/kouza/0370/
・武藤遼先生の「武藤流」。
在学中に予備試験・司法試験に上位合格です。
シンプルで少ない量しか、やりません。
「短期合格しか、目標にしていません。
陸上200mも21秒6で疾走するのです」。
http://www.schooltokyo.jp/shihou/kouza/0373/
<第9段階・合格の神様>
以上の対策を終えましたら、
後は、「合格の神様」に
好かれるようにすればいいわけです。
“神様”と言っても、宗教の話しではありません。
純然たる”合格の守り神”です。
大切なことは、「合格の神様」に好かれると、
必ず受かるということです。
信じないかも、分かりませんが、
45年前に本当にあった私の公認会計士受験のお話をしたいです。
何回も滑った後、困りはてました。そこで最後の手には、
「合格の神様」が喜ぶ方法を考えて、コツコツ実行しました。
そうすると、どうでしょう。
国家試験の本番会場の教室で驚いたことが起こったのです。
受験科目の全てにおいて、
各科目とも、ストックで勉強したことばかりが、出題されたのです。
「アッ、出た」
「また、出た」
うれしくなったり、驚いたりです。
そこで、「きっと”合格の神様”がいるんだ!!」
と、感激するばかりでした。
<イケテル人>
「合格の神様は、いるのかも、しれませんね。考えてみます」
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新・成川ゼミ 受講プロセス
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(1回の受講時間は原則として、90分です)
①<知能アップ講座 10回>※「文術検」5回付き
・脳の働きを、活発にする内容です。知能を自分の限界まで、面白い方式で高めます。
ものごとの本質を理解する力を、つけてもらいます。暗記は極力、避けます。
「暗記90%→暗記10%」
これが、できるようにトレーニングをします。
「知能がアップして、基本(定義等)・社会通念(いわば常識)を加味できれば、
予備試験・司法試験には、100%合格します」
・トレーニング内容は、成川先生が直接50年間、研究してきたノウハウを、
あなたに合わせて、個別的に、お教えし、習得していただきます。
・「アッ、こんなことをやっていたから、合格しなかったのだ!」
「自分の弱点が分かって、“合格への道”が見えてきた」
と、真面目なあなたなら、気づかれるでしょう。
周囲でタレ流されている“ジャンク講義・答練”のいいかげんさや
“フェイク情報・資料”のウソを、
ご自身で見抜くことができるようになります。
このセミナーは、「本音の内容です」「真剣に話し合いたいです」
「だれにも、モレません(秘密厳守)」。
・成川先生とじっくり話をして、これからの“合格への道”を決めてください。
納得されたら、「新・成川ゼミ」にお入りください。
・セミナーの受講時間は、各・約90分です。
あなたが、「なまはんかな気持ちで受験しては、
100人に1人の合格者には、一生、なれない」と心底、気づかれたら、
3日以内に、受講手続きをお取りください。
・「知能>知識」を理解すれば、後は、着々と時間を消化すれば、
絶対合格するのです。それが証拠に、18歳の高校生や大学生が、
バンバン合格しています。彼、彼女たちは、「知識」を増やすのでなく、
「知能」を進化させているのです。
・受からない人は、このことが分からず、不合格になると、たびたび、
「自分は、知識が不足している」と誤信。
試験に出ない資料をあさったり、ジャンク答練・講義を増やし、暗記のシャワーを浴び続けます。
これでは、「100人のうち1人」には、入れません。
・受講時間は、90分。15回です。
必要な人には、もう少し回数を増やすことにします。
・「文術検」(日本文章術検定講座)とは、
「日本では誰にもまねできない“瞬間添削術”で、正しい日本文を成川先生が面白く教えます」。
1.基礎編
「シンプルな文章が書けるプロセス」を、分かりやすく指導します。
ご自分が書かれた表現物(どんなものでもかまいません)を持参してください。
すぐ添削し、見る見る「シャープな文体」に仕上げます。
(注)持参した文がなくても、かまいません。
日ごろ、疑問に思っていることを質問してください。即答します。
2.応用編
より実践的な表現を提示し、自分で書けるようにします。
読んでくれる人を念頭において、表現できる技術を示します。
「頭の整理が大切である」という点を、具体的に理解できるようにします。
3.実践編
面白く読んでもらえる表現や他者(読者・試験委員)が納得する技を、伝授します。
抜群の論文が書ける素地を、作ってもらいます。
より高度な作品(論文)が書ける奥儀を、3,4つ教えます。
- 合格答案を作成するための、日本語の文章の書き方を教示します。
- 主に“文章の基本”と、その裏側にある“論理”を会得してもらいます。
- この文章術は、どの試験科目にも通用する方法です。
- 結局、よい文章が書けるということは、知能アップができていることになります。
したがって、予備試験・司法試験にも受かるのです。
②入門講座
・(あなたと成川先生とで、相談します)
③(短答・憲法講座)
・「知能アップ講座」で、脳が活性化してきますと、論理性が増し、
社会通念を縦横に活用できます。
その結果、短答の出題文がハッキリ理解できます。
そこに、多少の専門知識を加味すれば、80点以上は軽く得点できます。
30歳以上の人は、勉強に時間がないので、的を絞って、勉強できるようになるのです。
過去問を1年分(各科目・20問強)を完全に理解します。
「暗記で正解した」などでは、ありません。1肢1肢、出題科目の本質を徹底的に理解します。
さらに、「短答は、論文的に解く」ことができます。
・このため、「短答は、短い論文である」と見直すことができ、短答、論文を統合した、
法学としての学習が可能になります。
知恵のある受講者は、「短答と論文を区別するのは、ナンセンスだ」という境地まで
達することができます。
・1回が90分。10回で一通り、理解できます。
④(論文・憲法講座)
・「知能アップ講座」で、シャープな処理を身に付ければ、
・長文の憲法・論文の問題文は、難なく読解できます。
・講座では、予備試験の過去問3年分を次のプロセスで学びます。
ⅰ「問題の素早い読み方」→
ⅱ「論文のシャープな抽出法」→
ⅲコンパクトな「答案構成の仕方」→
ⅳ試験委員が納得する「答案作成のスピード化」→
ⅴ「重要点をストック化」
・「四の五の言わない」「サッと書く」。こんなプロフェッショナルな論文合格術が、身に付きます。
代表的な過去問3問を選んで、あなたが「上位答案」を作るのです。
・1回は、90分。10回。
⑤論文・一般教養講座
・予備試験の論文・一般教養は、内容が多岐にわたっています。
政治・経済・社会・文化・歴史等、いろいろです。
さらに少し、内容が深いこともあります。
このため、1つ1つについて受験対策をすることは、時間的に不可能です。
しかし、「知能アップ講座」の内容を習得すると、
問題文が簡単に解読できます。そこで、50点満点のうち
40点は、すんなり得点できます。
ここでも、「知能>知識」なのです。
・もし、あなたが「知能<知識」とみなして、
一般教養科目の勉強をしても、この世では、合格点を取ること
はできないでしょう。
そこで、「新・成川ゼミ」では、過去の代表的な問題を3年分、
選び出し、勉強します。もちろん上位合格答案を作ってもらいます。
この講座を受けると、
・「どんな内容の問題が出ても、80%以上、得点できるノウハウが身につきます」。
・1回90分。
⑥口述講座
・(あなたと成川先生とで、相談します)
⑦他科目の短答・論文講座
・(あなたと成川先生とで、相談します)
・勝本広太先生、武藤遼先生ほか、若くシャープな先生の指導があります。
<新・成川ゼミのプレ段階で受かった人>
このゼミは、これからスタートするわけです。
ただ、その本質は50年近くいろんな人にお伝えして、多くの成果をあげてきました。
最近では、新・成川ゼミの考え方、短答・論文の本質、解法等を習得して、
すでに合格している人が多い。
例えば、スクール東京で、教鞭をとっておられる武藤遼先生は、成川セオリーを
参考にして、独自の「武藤流」を開発しました。
すでに、「武藤流 超速!予備試験合格講座」等で、
シャープに教えておられます。
さらに、優良企業の役員もしておられるAさんは、
毎日、勉強時間が、2,3時間しかなくても、
昨年、予備試験短答を全国1位で通過、論文を上位合格しました。
その他、沢山の人達が成川セオリーを活用して、現在受験中。
<受講形式>
・原則として、個別指導で行います。
<受講の仕方>
(1)基幹科目(「知能アップ「文術検」含む」「短答・憲法」「論文・憲法」「論文・一般教養」)
については、成川先生と一緒に勉強していただきます。
(注)基幹科目について、一致点が見つけられない場合は、
「新・成川ゼミ」を続行することは不可能です。
そんなことがないために、「知能アップ」を早めにかつ確実に、習得していってください。
(2)基幹科目以外の他科目の受講については、受講生のあなたと、成川先生が話し合って、
より合理的な方法を選択します。
(注)その際、意見が分かれた場合、再度、話し合いをし、一致点を見つけます。
その時点では、すでに「知能」がアップしているあなたと先生が調整するのですから、
必ず共通項を発見できるはずです。
<対象者>
(1)この世で、どうしても予備試験・司法試験に合格したい受験生。
(2)受験を目指したからには、最終合格を確定したい方。
(3)時間的余裕がない社会人。
(4)“国家試験のカリスマ”成川豊彦先生の超合理的な合格ノウハウを、
ものにしたいプロフェッショナルをめざす受験生。
(5)『自分は、結局、法曹に向いていなかった。才能がなかった』と、
しぶしぶ自分を納得させる日々を過ごす受験生-等。
<受講資格>
(1)志のある人。
(2)「新・成川ゼミ」のやり方を、踏襲する受講生ー等。
<講師>
・成川豊彦先生。
・新進気鋭の若手講師。
・プロフェッショナルな主任研究員ほか。
<講師からのコメント>
「1%の合格率でも、“知能(脳)をアップ”させ、合理的方法を続ければ、必ず受かります。98%の予備試験・受験生は、このことが分からず、ムダな作業にE(エネルギー)、T(時間)、C(費用)を浪費します。そんなことにならないため、まず、「自分がシッカリする」。次に、「周囲の甘言に、だまされない」。そうすれば、本物の「合格の道」が分かり、まもなく、1%に入ることができます。
私は、こんな現実を50年間余り見てきました。
逆に、性格が柔らかすぎるため、まわりにいいようにされて、大切な人生を
ムダにされている方が、大変に多いのです。その方々には、哀れを感じるとともに、
「なんとか、気づいてもらえる代替案がないか」といつも考えています。
現在の所、本人が“知能(脳)をアップ”させることが、一番、大切だと思います。これは、
いい意味で「自分の性格を、変えること」にもなります。
今までのだるい心理を、“シャキッ”としたプロフェッショナルな気力に
改善してしまいましょう。思い切って・・・。
真面目に努力しておられる、あなた!
予備試験の合格後、すみやかに司法試験に受かってください。そして、大きく社会貢献を。
小リッチにもなってほしいです。つまり、新・成川ゼミは、「知能・知恵ある人間を育成する一大プロジェクト」でもあるのです」
(注)受験を諦めて、他の仕事についた場合、もんもんとして地獄のような生活を続けなければなりません・・・。
<使用教材>(別納です)
(1)知能がみるみるアップするレジュメを、配布します。
(2)平成27年(2015年)単年版司法試験・予備試験短答過去問集
(3)合格ノート
・司法試験・予備試験「合格ノート」(短答・論文対応版)憲法【人権】(スクール東京出版)
・司法試験・予備試験「合格ノート」(短答・論文対応版)憲法【統治】(スクール東京出版)
・司法試験・予備試験「合格ノート」(短答・論文対応版)民法【総則物権】(スクール東京出版)
・司法試験・予備試験「合格ノート」(短答・論文対応版)民法【債権】(スクール東京出版)
・司法試験・予備試験「合格ノート」(短答・論文対応版)民法【親族相続】(スクール東京出版)
・司法試験・予備試験「合格ノート」(短答・論文対応版)刑法【総論】(スクール東京出版)
・司法試験・予備試験「合格ノート」(短答・論文対応版)刑法【各論】(スクール東京出版)
(4)試験委員コメント集
(5)その他
<会場>
<受講料>
【答案・資料等使用許諾】
本講座にて受講生様が作成された答案・資料等は、弊校で使用(無償)させていただく場合がございます。本講座のお申込みにより、同時にその旨を許諾もいただいたものとご了承ください。その際は、個人情報は伏せて使用する等、留意いたします。許諾いただけない方は、お申し出ください。
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