本講座では、ベースとなる条文の使い方や、法的三段論法などの論述方法を分かりやすく解説します。それらを確実に習得していただくことで、「法律知識を有効に活用して事案を解決する」という最も重要な視点、つまり思考力を養うことができます。予めセレクトした論文式試験の過去問を使用して具体的に進めていきますので、即実践に活用することが可能です。さらに、答案の作成方法について、シンプルかつポイントを外さずに作成する方法を示しますので、答案構成が盤石となります。問題文の解析方法や、答案の作成方法が今一つ分からないという方は、一気に解決できるでしょう。
※民法は、新法(2020年(令和2年)4月1日施行)に対応しております。

授業の進め方】
― 講義形式 90分 ―:
科目における答案作成の基本・特性等を解説します。
また、参考答案を題材に、規範定立→あてはめ→結論という法的三段論法、思考プロセスが示せているかを中心に解説します。
― ゼミ形式 30分 ―
自由な雰囲気の中で、検討問題につき,質疑応答などを主体とします。
(適宜、休憩が入ります)

参考答案について、第1回は講師作成、第2回は受験生作成のものを使用します。
受講生作成の答案(当番答案)について、授業の時間内で検討・解説することがあります。これに加え、講師が赤で添削した答案を受講生共有のフォルダーで閲覧することができます(閲覧期間:講座最終日より7日迄)。

※当番答案(受講生作成)
 授業当日の1週間前(中6日)までに、ご提出いただきます。
 当番をご希望でない方は、予めお申し出ください。
※当番以外の答案添削・再添削は、本ゼミ受講生様は、扱い年度に限り、1通3,000円(税込)で受け付けます(受付期間:講座最終日より7日迄)。

答案の提出方法
・答案用紙
 スクール東京指定の答案用紙を、ご使用ください。
 下記より、ダウンロードできます。
 司法試験答案用紙 https://goo.gl/TaAovu
 予備試験答案用紙 https://goo.gl/bRCcQU

・提出先
 スクール東京事務局宛に、下記のいずれかの方法でお送りください。
 E-mail:jimu@schooltokyo.jp (PDF添付)
 FAX.03-6457-8690

【日程】
時間13:00-15:00 

  日程 年度 科目
1 2019年6月9日(日) 司法試験 平成30年 刑法
2 2019年6月16日(日) 司法試験 平成27年 刑法
3 2019年6月23日(日) 司法試験 平成30年 刑事訴訟法
4 2019年6月30日(日) 司法試験 平成27年 刑事訴訟法
5 2019年7月7日(日) 司法試験 平成30年 民法(改正)
6 2019年7月14日(日) 司法試験 平成27年 民法(改正)
7 2019年7月28日(日) 司法試験 平成30年 民事訴訟法
8 2019年8月4日(日) 司法試験 平成26年 民事訴訟法
9 2019年8月18日(日) 司法試験 平成30年 商法
10 2019年8月25日(日) 司法試験 平成25年 商法
11 2019年9月9月1日(日) 司法試験 平成30年 行政法
12 2019年9月8日(日) 司法試験 平成28年 行政法
13 2019年9月15日(日) 司法試験 平成30年 憲法
14 2019年9月22日(日) 司法試験 平成28年 憲法

※日程、講師は変更になることがあります。

【使用教材】
※付属されております。
参考答案、レジュメ、板書
※各自で、ご用意ください。
各科目の問題

【講師】
民法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法:勝本広太先生
勝本先生は、スクール東京において、大型講座や科目の重要部分に特化したゼミ、さらに個別指導、論文添削に至るまで幅広い分野を担当しております。受講生の方々からは、「複雑に見える問題をシンプルかつ明快に解説してくれる勝本先生の講義のおかげで、答案構成力に自信が持てるようになった」と大変ご好評をいただいております。

憲法・行政法・商法:真田昌輝先生
真田先生は、スクール東京の主任研究員として、大型講座や科目の重要部分に特化したゼミ、さらに個別指導を担当しております。受講生の方々からは、「事案に応じた基礎知識の使い方や分析の視点、論点抽出力を身に付けることができた」と大変ご好評をいただいております。

【講師からのコメント】
司法試験論文式試験対策においては、最低限どの程度を論じれば合格レベルに達するのかを把握することがとても大切です。コンパクトであるものの、要点を掴めている答案を書くための方法を一緒に習得していきましょう。
その問題に対する理解も大切ですが、それを通して、受験生の皆様に、「普段どのような勉強をすれば本試験で合格レベルに達することができるのか」という認識を持ってもらうための指導をしたいと考えています。受験勉強においては、自習の時間が大部分を占めますので、自習の時間にどう勉強するかが大切であるためです。具体的にいえば、条文を出発点・中心とした思考、規範定立→あてはめ→結論という法的三段論法、判例を踏まえた論述などの大切さを認識していただきたいです。また、出題趣旨や採点実感の重要性はいうまでもないですが、闇雲に読めばいいというものではなく、読むことでどのような問題意識を持てばよいのか、という視点もお伝えしたいと思っています。本講座が、皆さんの学習をより充実させるための契機となればたいへん嬉しく思います。

【会場】
スクール東京
〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町11番11号 サンライズビル2F
アクセスhttps://goo.gl/nYKsm7

【受講形式】
・ ライブ(通学/インターネットテレビ電話)
・ 音声通信
※音声通信は、ライブ終了日から、1週間以内に音声データをお送りいたします。
※ライブを欠席された場合、講義の音声を1件(1コマ)500円でご提供いたします。
※セットでのお申込みで、途中の回からご参加いただいた場合は、実施済み分の音声とレジュメ・板書をご提供いたします。

【受講料(税込)】

コース ライブ価格 音声通信価格
1科目(全2回) 14,000円 15,000円
7科目一括 (全14回) 84,000円 91,000円

【答案・資料等使用許諾】
本講座にて受講生様が作成された答案・資料等は、弊校で使用(無償)させていただく場合がございます。本講座のお申込みにより、同時にその旨を許諾もいただいたものとご了承下さい。その際は、個人情報は伏せて使用する等、留意いたします。許諾いただけない方は、お申し出ください。

※記載されている内容は、変更することがあります。 ※録画・録音などは、禁止いたします。2019.04.15(1)